紙の切れ端

「ごめんなクラン、今まで言えなくて･･･俺もお前のことを愛して･･･！」

嘘だと言ってよ、ミシェル！！
トライアングラーな関係が進展するかと思いきや、衝撃の展開。まさかここでミシェルが死んでしまうとは思ってもみませんでした･･･。死亡フラグたてまくりというか存在自体が死亡フラグな誰かさんは生きていたのにこれはないでしょ（ヲイ
希望があるとすれば宇宙に放り出されただけ=死を確認していないので運良く助かっているという可能性はありますよね。え？宇宙に放り出されたら普通ヒトは死ぬって？あ～ダメだぁ･･･orz
誰か"実はミシェルは生きているんだよ"って言って下さい･･･。

（以下追記分）


ランカはアルトとシェリルが抱き合っている場面に遭遇しショックを受けて歌うことを拒否したところ、シェリルに渇を入れられ街を襲うバジュラたちに向けて歌いますが･･･鎮めるどころか余計に活発に行動させてしまいます。何かバジュラはランカの感情をそのまま感じ取っているっぽいですね。この事実をまわりが知ったらランカの立場が危うくなりそうです。


レオンの裏切りによって大統領が殺されてしまいました。これによって船団の混乱は長くなりそうですね。
少し疑問に思ったんですけど、オズマとキャシーはレオンの裏切りを本人から聞いて知った後なぜ大統領に連絡をとってレオンが裏切ったことを伝えなかったんでしょう？レオンが大統領の命を狙っていたことは電話のやり取りで感じ取れたでしょうに。


クランの告白。やっと想いを伝えることができました。キスまでの持っていき方は少々（？）強引でしたけど、ストレートな伝え方でしたね。何かこのシーンを見たとき嫌な予感がしていたんですけど、この後衝撃の展開が･･･。


「ランカちゃん、あなたが希望の歌姫なら私は絶望の中で歌ってみせる。」

復活のシェリル。混乱と絶望の中、彼女の歌でまわりが落ち着き平常心を取り戻すシーンは感動的でした。こういうシーンを見ると歌姫としての実力はシェリル>ランカな気がします。なんというかシェリルの方が心に響くって感じがするんですよねぇ。EDのダイヤモンド・クレバスへの引きは神レベルですし。


ミシェーールッ！！
ミシェルが死んでしまうなんて悲しすぎますよ･･･(つД｀)
トンデモ展開でいいので生きていてほしいと願ってしまいます。

次回は「蒼のエーテル」。


（↑クリックお願いします。）