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紙の切れ端

アニメの感想や購入物のレビュー、その他雑記・趣味に関することについて書いています。

とある魔術の禁書目録 第19話 「打ち止め(ラストオーダー)」  

誰でもわかる
「どっちとらいいかなんざ、誰でもわかるじゃねぇか」

一方通行(アクセラレータ)再び―。
主人公である上条当麻はお休みで今回からの主人公はアクセラレータでした。御坂妹が再び登場してきたかと思えば、シリアルNo.20001のラストオーダーと呼ばれる特別な個体であり、ミサカネットワークの司令塔としての役割があるようで、ウィルスのターゲットとなってしまったようです。このままウィルスに感染してしまうと人類に対して無差別攻撃をしてしまうので、それを止めるべくアクセラレータが奔走して活躍するっぽいですね。この事件を通して今後アクセラレータが御坂妹(ラストオーダー)にデレるシーンがたくさん見られそうなので楽しみです。
以前出てきたキャラが再登場するのはなんだかうれしいものですね。アクセラレータが再び当麻たちや御坂美琴と絡むシーンはあるのでしょうか。

次回は「最終信号(ウィルスコード」。

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とある魔術の禁書目録 第16話 「父親(かみじょうとうや)」  

海岸線にいる父親
「父さん・・・」

エンゼルフォールの犯人は当麻の父である上条刀夜でした。途中まで当麻たちが推理したように私もミーシャが犯人だと思っていたのにこれは意外でしたよ。現時点ではキレイな奥さんがいて立派な息子もいて満たされていそうな刀夜がなんのためにエンゼルフォールをするのかが理解できませんね。
次回予告では刀夜は激しい形相していましたから、それなりの理由があると思うのですが・・・。

神裂と姫神
今回はサービス&ネタが上手く両立していて面白かったです。神裂火織の入浴シーンはすばらしかったですし、髪を結っているシーンもステキでした。湯上りの女性っていいですよねぇ。やはりセクシーなお姉さん担当の神裂火織のサービスシーンは最高でしたよ。そういや刀夜が犯人だったということは刀夜も神裂火織の裸を拝めたってことでしょうか?う~ん、うらやましすぎる・・・w
トラックから登場した姫神愛沙なんですけど、はじめは誰か全く気付きませんでしたよ。キャラが違いすぎですってw愛沙はディープブラッド編が終わってからネタキャラとして定着している気が・・・w

次回は「大天使(かみのちから)」

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とある魔術の禁書目録 第15話 「御使墜し(エンゼルフォール)」  

驚きの当麻
え~~~~~っ!!!
キャラの見た目と中身が入れ替わるというトンデモな展開でした。美琴そっくりの従兄妹とインデックスそっくりの母親がでてきたときは単純に"あぁ、そっくりさんか・・・"と思っていましたが、当麻が旅館に帰ってきて一気に吹きましたよw
ネタの話だけかと思いきやどうやらそうではないようで、ネセサリウス所属(とわかった)土御門と神裂火織の説明によると"天使が堕ちてきたはずみで人間の世界の見た目と中身がバラバラになってしまっている"とのこと。この世界規模で起きている現象を犯人が何を思ってやっているのかは謎ですが、このままだと外見と中身が変わった状態が固定されてしまいそうですね。

インデックスのサービスシーン
見た目と中身が入れ替わったおかげで、色々とサービスシーンを拝むことができました。一人余分なのが入っていますけどw
こうやってみるとインデックスも美琴もペッタンですよね。ヒロイン級で大きいものを持っているのは神裂火織くらいしかいないっぽいです。せっかく海に来ているのだから神裂火織の水着姿も見たいですよ。

次回は「父親(かみじょうとうや)」。エンゼルフォールの犯人は当麻のお父さん?

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とある魔術の禁書目録 第14話 「最強(さいじゃく)vs最弱(さいきょう)」  

当麻たちと御坂妹

アクセラレータと決着!!
アクセラレータは能力自体は高かったのですけど、その能力の高さゆえ、ケンカのやり方を知らなかったようです。ということはもしケンカ(肉弾戦)も強くなったらアクセラレータはほんとに最強なんじゃないかなぁと思ったり・・・。アクセラレータの1度の敗北で"一方通行(アクセラレータ)」の絶対能力(レベル6)への進化法"を中止の方向にもっていくのは早計な気がします。実験は失敗を重ねてその結果をフィードバックしてこそ本当の成功へとつながるわけですしね。アクセラレータにとってこの敗北は新たな一歩だと思いますよ。

御坂妹は急速に成長するために投与されていた薬の影響でただでさえ短い寿命がさらに短くなっている状態だったようです。その寿命を伸ばすためにホルモンバランスを整え、細胞核の分裂速度を調整する必要があるとのこと。当麻の「治るのか・・・?」という質問に「大丈夫。すぐに会えます」と答えた御坂妹ですが、ホントに大丈夫か不安です・・・。できれば御坂妹にはたとえ短い寿命でも幸せになってほしいです。御坂妹の再登場を期待したいですね。

次回は「御使墜し(エンゼルフォール)」。真冬に水着とは・・・もちろん大歓迎ですよw

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とある魔術の禁書目録 第13話 「一方通行(アクセラレータ)」  

打ち消し
アクセラレータが気持ちいいくらいの悪役っぷりでしたね。基本的に自分以外が見えていなくて、それでいて自分の能力をイマジンブレーカーで打ち消される(自身を否定される)と激昂するという典型的な自己中心の悪ですね。これはいい敵役として次回以降もバンバン視聴者の反感を買い、気持ちよくやられてくれるででしょうw
アクセラレータはベクトル変換という自然界の法則を捻じ曲げまくりのトンデモ能力を持っているわけですが、これに対して当麻はどう戦うのか気になります。触れることができればイマジンブレーカーで能力自体はなんとかなるでしょうけど、あれだけ鉄の塊を簡単にホイホイ飛ばせる相手に対してどう考えても近づくことはできませんし、たとえ近づけたとしても一瞬で逃げられると思うんですよね・・・。当麻の機転の利いた攻略方法がどういったものなのか楽しみです。

銭湯
焼肉の次は銭湯ですか?w
この人たち3週連続で何もしていないですよ。一応小萌先生が能力者の目覚めに関することを言っていたのでまとめてみると・・・
"まともな現実から切り離された超能力者は自分だけの現実(法則)を手に入れることができ、学園都市では人為的にそのまともでない現実を作り出すことで能力者を目覚めさせている"
だそうです。つまり学園都市のカリキュラムをこなせば誰でも能力に目覚めるというわけで、レベル0の当麻はレアな存在かつ研究対象となっているみたいです。

次回は「最弱vs最強」。いよいよ御坂美琴が参戦する?

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とある魔術の禁書目録 第12話 「絶対能力(レベル6)」  

御坂美琴
「もう、やめて―。」

今回は御坂妹(シスターズ)のために自分の命を捧げようとする美琴を当麻が身体を張って止める話。なんか最初から最後まで当麻が電撃を食らっては立ちあがり、食らっては立ち上がるってのが印象的でそれ以外はあんまし覚えていない・・・。話としては当麻が美琴を説得しようとした(できた?)だけで全然進んでいない感じですね。
当麻は実験の無意味さを示せば解決できるとCパートで気付いたわけですが・・・次回どんな行動にでるのかが楽しみです。土壇場にまで追い詰められたときの当麻の頭のキレは目を見張るものがありますしね。

焼肉
今回もインデックスたちは焼肉を食べているだけでしたw能力者の話となるとこの二人は蚊帳の外ですね。焼肉の場で唯一話に話に関わってきそうなのが超能力者の定義でした。小萌先生の話によると"まともな現実から切り離され自分だけの現実を手に入れた人=超能力者"のようです。それぞれ自分だけの現実というのが異なるから能力も異なるって感じでしょうか。

次回は「一方通行(アクセラレータ)」。

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とある魔術の禁書目録 第11話 「御坂妹(シスターズ)」  

量産型
ミサカがいっぱい
ミサカが一杯出てきたときは驚きましたよ。御坂妹たちの正体は学園都市で7人しか存在しないレベル5御坂美琴の量産軍用モデルとしてつくられた体細胞クローン"御坂妹(シスターズ)"でした。そしてミサカは電気を操る能力を応用し、互いの脳波をリンクさせていて、10,032の記憶を共有させているみたいです。御坂妹という集合体がミサカなのであんな第3者から自分を客観的にみた発言をしていたんですね。
御坂妹は御坂美琴のクローンとのことですが、一体いつから量産されたのかは気になります。いくらクローンとは言え、成長するには人と同じ時間がかかると思うのですが・・・。

この御坂妹たちは"量産異能者「妹達(妹達)」の運用における「一方通行(アクセラレータ)」の絶対能力(レベル6)への進化法"という実験の名の下、アクセラレータの成長のための実戦道具とされているみたいです。命を持った存在を自分のためだけに殺すなんてホントひどい話だと思います。
美琴は自分と同じ遺伝子を持った妹と呼べる存在を実験台にされているのはたまらないでしょうね。

焼肉
インデックスたちは肉喰っているだけかよ~w
魔術師の話だとインデックスが正に話の中心だったんですが、異能者の話になるとインデックスたちは空気になりますねw御坂編(?)ではメインストーリーにかかわることはなさそうな感じがします。

次回は「絶対能力(レベル6)」。

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とある魔術の禁書目録 第10話 「お姉様(みさかみこと)」  

最強のレベル5
「さぁて問題です。学園都市最強のレベル5と言えば誰でしょうか?」

御坂姉妹編(?)スタート。今までは魔術師の話ばかりでしたけど、今回は能力者がメインの話みたいですね。そもそも学園都市には能力者がたくさんいるのに魔術師の話ばかりをするというのは舞台が用意されていながらも違うことをするって感じがしてもったいないですし。
アバンとラストに出てきた人物(アクセラレーター?)が物語のキーとなるっぽいですね。話自体は今回が導入部だったので謎だらけで、全然前に進んでいる感じはしませんでした。もうちょっとサクッと進んでもよかった気がします。

御坂妹
御坂美琴には妹がいました。キャストでは御坂妹となっていたので、本当の名前はわからないのですが、御坂妹もすごくクセのあるキャラですね。自分を物語の第3者からみたように語るのは普通じゃないですよ。それとお姉さんの美琴はスカートの中のガードが固いのに対して妹の方はモロなんですねwこの違いは一体なんなんでしょ?

次回は「御坂妹(シスターズ)」。

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とある魔術の禁書目録 第9話 「吸血殺し(ディープブラッド)」  

りんごを食べる

りんごを食べるインデックスがかわいい・・・。

ディープブラッド編(?)の解決。アウレオルス=イザードの目的は3年前のパートナーだったインデックスを吸血鬼の力を借りて救うことでした。当麻がインデックスを救ったことを知った時点で、アウレオルス=イザードはインデックスの幸せを願うならば手を引けばよかったと思いました。結局、アウレオルス=イザードは自分がインデックスを救わなければ満足できなかったんでしょうね。もちろん今までインデックスのために努力してきたことが無意味となってしまうのは受け入れがたいのは理解できますが・・・。
良くも悪くもインデックスは人の人生を大きく変える存在ですね。10,3000冊の魔道書を背負った悲劇の少女を救おうとみんな必死ですし・・・インデックスは罪な存在なのかもしれません。

愛沙はあんまし話しに絡んでこなかった印象を受けました。やはり物語の中心はインデックスで今回もインデックスを想う3名とそれに巻き込まれたその他1名って感じがしましたよ。愛沙はこれから協会の保護を受ける=インデックスと暮らす=当麻と一緒に住むみたいなのでこれからの活躍に期待したいです。

次回は「お姉様(みさかみこと)」。久々に美琴が登場ですね。

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とある魔術の禁書目録 第8話 「黄金練成(アルス=マグナ)」  

インデックス
湯気が少なくても見えない・・・。
せっかくインデックスの入浴シーンがあってもこのカメラワークだとダメですねw
それはさておき、三沢塾に侵入した当麻とステイルはアウレオルスの迎撃によって記憶を奪われ三沢塾から外に出されてしまいました。倒壊したビルを元に戻せるほどの能力を持つアウレオルスはかなりの強敵のようです。
話しとは全く関係ないんですけど、アウレオルスのしゃべり方が個人的に気に入りました。セリフの節々に"当然"や"現前"などの単語を入れてくる独特の言い回しはなんかクセになりそうですw

愛沙とアウレオルスがなぜ共闘しているのかは今だ謎でしたね。利害の一致なんでしょうけど、どう見ても愛沙はアウレオルスに利用されているようにしか見えません。共闘している目的は次回あたりに明らかになるのかな?

ラストにインデックスが捕らわれたということを知った当麻は今まで以上にアウレオルスを攻略するモチベーションが上がったでしょうね。ところでアウレオルスとインデックスは過去にどんな関係だったんでしょうか・・・。

次回は「吸血殺し(ディープブラッド)」。

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