「生き延びて、幸せになりなさい」うわぁぁぁぁっ!!!(ノД`)野生の闘蛇に人間を食べさせるとはなんと惨い刑なんだ・・・。これほどまで壮絶なシーンは他にはありませんよorz
個人的に大公の使者もソヨンを処刑するのではなく、原因追究にあたらせたらいいのにと思いました。これではまたキバが全滅してしまうという恐れがあり、また"闘蛇の裁き"にかけられる人が出てしまうと考えるとすごく不幸なことだと思います。
ソヨンがエリンを助けるために使った指笛がなぜ野生の闘蛇に効果があったのかが気になります。耳膜を切らずとも闘蛇を制御できる力、これがどうしてソヨンの言うところの大罪なのかは物語にとって重要なポイントになってくるのではないでしょうか。
話は変わりますが、ソヨンが何度もエリンに言っていたように闘蛇は恐ろしい"獣"ですね。今回の"闘蛇の裁き"であらためて実感させられました。そして獣であるあ闘蛇をキバとして育てることが人間と闘蛇の歪んだ関係であるようにも思いましたよ。
次回は「蜂飼いのジョウン」。果たしてエリンはソヨンを失った悲しみから立ち直れるのでしょうか。

(↑クリックお願いします。)