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紙の切れ端

アニメの感想や購入物のレビュー、その他雑記・趣味に関することについて書いています。

鉄腕バーディー DECODE:02 第11話 「Both Sides Now」  

イクシオラ
「イクシオラは生まれてくるべき命じゃなかったんだ。」

ためてしまっていましたが消化できたので感想を書きたいと思います。感想を書いていない間に話が一気に加速しました。ナタルはイクシオラの力として時間を越えるジャンプ能力を得ましたし、バーディーがナタルの力についても知ってしまいました。
ナタルにイクシオラの存在を否定されてしまったのはバーディーにとってショックでしたでしょうね。バーディーはイクシオラで連邦捜査官あることに誇りをもっていると思いますし・・・。1番幼少からバーディーのことを知っていて認めてほしい相手に言われるのはキツイと思います。

中杉さんとつとむくん
「私と千川くんに何があったか知ってる?」

中杉さんキターーーーー!!!!
えぇ、知っていますとも!二人は恋人同士だったんです!!
まさか最終回間際で中杉さんが出てくるとは思ってもみませんでした。もしかしたらつとむと中杉さんの仲が元に戻る(再スタートする)可能性もありますね。中杉さんの話となるとヘコんでばかりいたつとむくんにも春が訪れそうな感じですw

次回は「Before Long」。次回は最終回なんですね。バーディーとナタルの両方にとって幸せな形で終わるのでしょうか。それとつとむと中杉さんの関係が元に戻るか気になるところです。

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鉄腕バーディー DECODE:02 第8話 「Falling in Love with Love」  

バーディーとナタル

二人の幸せそうな場面なんですけど・・・普通であれば安心して見られる場面なはずなのに、この先の展開が不安で不安で仕方がなくなってしまうのはなぜでしょうか・・・( ;´Д`)
ラストでナタルは撃たれていましたし、今回で二人が笑顔でいられるのが最後なのかもしれません。

アバンでナタルがイクシオラの失敗作だったと描かれていたのが衝撃でした。ナタルが犯罪者たちを圧倒的な力で殺すことができたのことも納得がいきましたよ。ただ、欠陥を持っていてバーディーのように安定して使うことができず、命を削りながら力を行使しているみたいに感じますので、これ以上ナタルにはイクシオラの力を使わないでほしいです。

次回は「Space,Time,and You」。ナタルの新たなる力とは・・・?

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鉄腕バーディー DECODE:02 第7話 「We Will Meet Again」  

バーディーの帰還
「さぁ、帰ろう」

バーディーの精神は無事帰還することができました。これでしばらくはつとむとバーディーの精神は融合する心配がないようです。過去の記憶からバーディーが戻ってこれた理由はバーディーの心の中で半壊した状態でもバーディーのために命をかけたヴァイオリンの姿を受け止めることができたからでしょうか。バーディーはヴァイオリンが半壊した時は感情が複雑に入り乱れて暴走してしまいましたが、ようやく冷静に過去を見つめ直すことができたっぽいですね。

途中、作画が???なとこがあったんですけど、これは演出・・・なのかな?。今までは安定したパワフル&ハイスピードアクションとはまた違った味付けだったので驚きましたね。バーディーがヴァイオリンの半壊した姿を見て暴走気味になるシーンではすごくいい演出だったと思いますよ。

結局、バーディーがもう一度会いたい人はシルウェットしか出てこなかったため、わかりませんでした。バーディーの過去編に出てこなかったということは現代で再び出会う機会があるのではないかと勝手に予想してみたり。

次回は「Falling in Love with Love」。次回予告の映像とナレーションがなかったんですけど、どうしたんでしょ?

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鉄腕バーディー DECODE:02 第6話 「A Prisoner of the Past」  

幼いバーディー

ガトールから受けた攻撃により生じかけている精神融合を防ぐためにつとむがバーディーの意識に潜る話。まぁ、端的に言うとバーディーの過去編です。今回は話として新たな展開はありませんでしたけど、アルタ人の迫害やナタルとの出会い、イクシオラの秘密など今後の物語にとって重要と思われるシーンが結構出てきましたね。バーディーの記憶で印象に残っているヴァイオリンも登場してきましたし、色々と見えていなかった部分が明らかになりそうで楽しみです。

幼いバーディーは明るく好奇心旺盛でみんなに好かれていましたね。一緒にいると自分も楽しくなってしまうようなタイプですよ。こういう娘が生まれたときからイクシオラとして捜査官になることが運命付けられていたのは複雑な気持ちです。もちろんバーディーはそんなことを一切感じていないんでしょうけどね。

次回は「We Will Meet Again」。幼いバーディーがテロに巻き込まれるみたいですね・・・。

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鉄腕バーディー DECODE:02 第5話 「Before It's Too Late」  

精神融合
「このままだと二人の記憶が混濁したままバーディーの人格はつとむ君のそれによってどんどん上書きされ、やがて消し去られてしまうだろう・・・。」

つとむの精神で有田しおんをぎこちなく演じていたのをニヤニヤしながら見ていたんですけど、どうやら事態は楽観できるものではないみたいですね。ガトールから受けた攻撃によって、バーディーとつとむは精神融合を起しかけているようで、このままだとバーディーの人格が消えてしまうという危機的状況に陥ってしまったようです。次回からはバーディーの過去編がスタートするっぽいので事件に関する進展はほとんどなさそうですね。

不謹慎ですが、個人的には有田しおんとしてのバーディーがどんな仕事をこなしているのかをいつも以上に見ることができたので楽しめました。やはり不思議天然宇宙アイドルらしく秋葉原でのサイン会やコスプレの仕事が多かったですね。はじめにこの路線で売り出そうと決めたのはだれなんでしょw

次回は「A Prisoner of the Past」。バーディーの過去には一体何が?!

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鉄腕バーディー DECODE:02 第4話 「Tears Are Not Enough」  

ありがとうバーディー
「犯人は絶対捕まえるから、絶対―。」
「ありがとう、バーディー・・・。」

前回、ナタルと事件との関係性がわかるのか?!とか書いちゃいましたけど、実際はバーディーがナタルの父"逃がし屋"としてのダスクがリュンカを盗んだ罪人たちを脱がす手伝いをしたことに気付きダスクの赴いただけで、直接事件とナタルとの関連性にはまだ気付いていないようです。
今回はアルタ人が迫害されるきっかけとなった事件に触れられたり、リュンカを盗んだ犯人一味のボス(?)であるガトールにダスクが殺されたりと話が一気に展開したのでびっくりしましたよ。でもこれぐらいの展開の方が緊張感があっていいと思います。ただ、残念なことにバーディーとナタルとの関係や事件をメインに持ってくるとつとむが放置プレイになってしまうんですけどね。

にしてもファロイドがナタルに殺されるシーンはエグかったですね。例え中身が宇宙人でも見た目は子供ですからまるでナタルが子供の腕を方から引っこ抜いているように見えましたよ・・・。父であるダスクが殺されたことでナタルの憎しみは止まることがなさそうですね。

次回は「Before It's Too Late」。バーディーたちの身体に何かが起きる?!

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鉄腕バーディー DECODE:02 第3話 「Somewhere in Time」  

必ず会えるよ
「その人のことを忘れずにいれば、必ず会えるよ。」

今回はたくみとマリナとの関係を通してバーディーとナタルの過去を描いたお話。バーディーとナタルが仲がよかったと描かれれば描かれるほど、これから訪れるであろうすれ違いのショックが大きくなりそうですね・・・。今の感じだとバッドエンドしか待っていない感じなので。

ナタルは六本木の廃墟で人攫いに襲われたとき、変身しかかりましたけど、子供たちの声で元に戻りました。今のナタルの状態は怒りによって感情が高ぶると変身してしまい自分を抑えられないっぽいですね。もし変身していたら人攫いたちをボッコボコにするだけでなく、子供たちの目の前で残酷な殺し方をしてショックを与えてしまっていたかもしれません・・・。

次回は「Tears Are Not Enough」。次回予告からバーディーはナタルに事件とナタルとの関連性を見つけてしまうっぽいですね。

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鉄腕バーディー DECODE:02 第2話 「Simple Twist of Fate」  

苦しみぬいて死ね
「苦しみ抜いて死ね!」

リュンカの傷痕―。
前回、イアンシェルを殺した犯人が明らかになりました。犯人はバーディーの幼馴染であるナタルでした。ナタルはリュンカを盗み地球に持ち込んだ全ての犯罪者を自らの手で粛清しようとしているようです。ナタルの犯罪者たちを殺す動機はアルタ人として差別を受けてきたという過去よりもリュンカを地球に持ち込まれたせいで親友を失ったからという割合の方が大きいっぽいですね。そういった意味ではナタルもリュンカ事件の被害者の一人と言えると思います。やはりリュンカによる心の傷痕は中々消えてくれないようですね。
犯罪者たちを"生きて"捕まえなければならないバーディーと犯罪者たちを"殺す"ナタルとでは今後行き違いが発生しそうです。最終的に仲のよかった幼馴染同士の争いに発展し、悲しい結末が待っていそうですよ・・・。

雑巾コーヒー
「お前のせいで、お前のせいで―。」
仕返しの仕方がちいせぇw
1期の裏ボスであるカペラも堕ちたものです。やることが小物すぎですよw死神とまで言われたカペラとっては屈辱の日々でしょうけど、自業自得ですしねぇ。やったことから考えれば終身刑or死刑になってもおかしくないのに・・・。

次回は「Somewhere in Time」。

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鉄腕バーディー DECODE:02 第1話 「AFTER ALL」  

バーディーとナタル
「相変わらずドジだな、エクシオラのくせして。」
「ナタル・・・?」

リュンカ事件から一ヵ月後―。
この時を待っていました!鉄腕バーディーDECODEが面白かったので2期の放送を楽しみにしていましたよ。間違いなく1期を見ていない人はポカーンだったと思いますねw

1話早々バーディーへ"リュンカを持ち出した張本人たちを無傷で捕らえ連邦警察本部に送還すること"という指令が下りました。犯罪者たちをバーディーたちが順々に追っていくのかと思いきや犯罪者一人リアンシェル殺されてしまって驚きました。与えられる情報量が多くて見ながら整理するのが大変でした。個人的にはやはりバーディーのパワフルな戦闘を見せつけてほしかったんですけど、それは次回以降に期待したいです。

ところで1期よりもずっとつとむとバーディーの身体の使い分けが上手くなっていた気がしました。つとむとバーディー二心同体の生活も今のところトラブルがないようですし、リュンカ事件を通して二人の結束は強くなったんだと感じられました。

ラストで出てきたバーディーの幼馴染であるナタルの存在は気になるところですね。1期はつとむメインの話、2期はバーディーメインの話という具合になるのかな?

次回は「Simple Twist of Fate」。

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