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紙の切れ端

アニメの感想や購入物のレビュー、その他雑記・趣味に関することについて書いています。

空を見上げる少女の瞳に映る世界 #4-#5 

「わたし、いかなきゃ・・・」

天上界のアクトの枯渇による崩壊はムントとユメミが接触したおかげで免れたようですが、今度はアクトが原因(?)で天上界が戦争状態になってしまったようです。なんで戦争になったのかはイマイチわかりませんでしたけど、戦闘シーンはキレイで迫力がありましたね。3話までよりもずっと画のレベルが高かったように感じました。ただ、ビジュアル的によくても中身が伴わない(人々の意志がわからない)は魅力に欠ける気がしますね。このあたりは今後に期待でしょうか。

5話は地上界の話でした。"ユメミが天上界が救われていないことに気付いてしまった"というぐらいしかメインの話自体は進んでいないですね。それ以外はイチコがユメミに対して友達以上を感情を持っている気が(ry いや、なんでもありませんw

次回は「信じること」。まさか予告でシャアネタが出てくるとは思ってませんでしたw

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空を見上げる少女の瞳に映る世界 第3話 「立ち向かうこと」  

あれ?もう最終回?!
と思わせるようなラストでしたねw
ユメミはカズヤとスズメの"これから始まる二人の未来"の瞬間を見て、未来を守ることを決意したようです。なんかちょっと唐突な感じは否めないですね。ムントに触れる=世界を救うとユメミの思考が直結したことも不思議な感じでしたし。
でもEDへの引きの演習は挿入歌の効果もあってすばらしかったです。正直3話でこのノリのENDをやちゃうとこのまま話を続けられるのかって感じはしましたw

お話自体は一区切りしたようなのでこれからの展開に期待したいです。できれば語り口調とキャラクターの電波的行動を控えめにしてほしいなぁ。今のままだと感情移入もしにくいので・・・。

次回は「求めること」。

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空を見上げる少女の瞳に映る世界 第2話 「逃げること」  

「信じろユメミ、自分の力を・・・」

地上界と天上界の話が平行してすすむ感じみたいなのですが・・・視聴者を置いてきぼりにしすぎな感じがします。スズメの結婚話にしても唐突でその理由も???ですし、キャラクターの行動が突拍子もないように思えてしまうというのが今の状態ではないでしょうか。なんというかキャラクターに共感しにくい(感情移入しにくい)ですよね・・・。

ユメミの力について話がでてきました。ユメミの持つ力"アクト"とはムント曰く
『アクトとはお前の天上を見る力。見えない物を思う力。望むところへ進む力』
だそうです。抽象的過ぎて意味がわかりません・・・。"想いを具現化する"とかいう類のものなのかな?

これから期待できそうな部分も見え隠れしているので早くその魅力の部分をば~んと見せてほしいです。水鏡で景色が反転するシーンなんてすごくキレイな演出ですし、あとは話がついてこればおもしろくなってきそうですよ。

次回は「立ち向かうこと」

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空を見上げる少女の瞳に映る世界 第1話 「知ること」 

「おい、お前。俺様の声が聞こえるな?」

個人的注目作である『空を見上げる少女の瞳に映る世界』が始まりました。前情報としては過去に京都アニメーションがOVAとしてリリースした作品だというくらいで、OVAの方は見ていません。京都アニメーションのイメージは元々人気のある原作をハイクオリティなアニメとして世に送り出す感じなのですけど、オリジナル作品ではどういったものを見せてくれるのかとても楽しみです。京都アニメーションがすごく地元だから応援したいという気持ちもありますね。

話は天上界の魔導国の王・ムントが天上界の危機を救うために不思議な力を持つ地上界のユメミに最後の望みを託して会いにくるという感じなのですが・・・登場人物などの情報量が多くてなかなかついていくのがしんどいです。説明が多いです。今のところ天上界の戦争と主人公であるユメミが住む地上界の話が平行して進みそうですね。もっとど~んとインパクトのある1話をやるのかと思っていましたが、想像していたよりも地味なスタートだったように感じました。堅実に話を積み重ねていくタイプっぽいですね。

世界観の演出はキレイだと思いました。ユメミの
『私、雨の日が好き。他の人と同じ空を見上げることが出来るから』
というセリフが印象的でしたね。

なにはともあれ、これからの展開が楽しみです。

次回は「逃げること」。

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