やっと見れた・・・(;´Д`)いや~、なかなか面白かったです。これから先も単純な異能者バトルにだけにならなければかなりいい作品になると思いますよ。
それではDARKER THAN BLACK -黒の契約者- 第2話「契約の星は流れた…後編」の感想を書きたいと思います。
(以下ネタバレあり)
「
契約者は人間じゃない、人間の皮を被った殺人機械だ」
篠田千晶本人はとっくに殺されていて、ドールとして契約者に利用されていたなんて皮肉すぎますよ・・・。
後編は愛の逃走劇と行くかと思いきやまさかの展開でした。ヘイはこのことに気付いていたんでしょうかね?
2話を見て思ったんですけど、ヘイは冷徹のように見えますが、なんだかんだ言っても篠田千晶ができるだけ無事に助かるように警察署の前で気絶させたり、契約者だと正体を明かしてからも千晶をかばったりと人間くさいところが多く見受けられるので、今後、彼が契約者と人間との狭間で葛藤するシーンとかでてきそうですね。
そういや、今回も契約者の対価が出てきました。

どうやら彼の場合、花を食べることが契約の対価のようです。私は契約者ではありませんが、小学生の頃道端に生えているツツジの花を採って花びらの蜜を吸うことはよくしてましたよw
次回は「新星は東雲の空に煌く…前編」。どうやらDARKER THAN BLACKは前編・後編にわけて放送するみたいですね。
©BONES・岡村天斎/DTB製作委員会・MBS
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