「あえて言わせてもらおう、グラハム・エーカーであると!!」いや~、グラハム中尉ノリノリやなぁ。正直セリフは痛いですけどw
まぁ、セリフはともかくカスタムフラッグvsデュナメスのシーンはかなり熱かった。やっぱりカスタムフラッグはかっこええなぁ。そういや、中尉が前回エクシアと対決したのって4話でしたね・・・。そりゃここぞとばかりにグラハム中尉も活躍したくなりますよw
さて、今回はアザディスタンの保守派マスードが拉致され改革派と保守派の対立が激しくなり国内の状況が一気に悪化し、そこへユニオンやCB、アリー(PMC?)がそれぞれの思惑で介入してきたってお話。タイトルに"教義"って言葉を使うくらいものすごく宗教が絡んでいたんですけど、いきなりポンと出されても私はピンときませんでした。おそらくこのへんも含めて全部次回に持ち越しなんでしょうね。
私が気になったのはアリーがどういった目的でマスードを拉致したのかってことですね。PMCの機体を使っていたのでもしかしたらAEUが絡んでいるかもしれませんし、アリーの"どちらにしても戦争だがな"ってセリフから考えて単純にどこか別の組織に雇われただけって可能性もあります。う~ん、イマイチ動機がわからないんだよなぁ。
「ベタベタしないでっ!!」うぉ、さすがにこの展開は予想してなかったですよ。沙慈がルイスのママンと結構→ルイスが沙慈の娘になるってのもおもしろそうですねw
「俺は・・・ガンダムになれない」いや、当たり前やんwまぁ、んなことはわかりきっているので、真面目に書くと刹那の中でガンダムは神とまではいかなくても救世主的な位置づけだと思うんですよね。そして自分が今ガンダムを乗っているから救世主としての義務を果たさなければならないのにそれが出来ないことに対する葛藤があるんだと思います。おそらく精神的に刹那はかなりやられているのではないでしょうか。
次回、刹那ガンダムとなる。って次回の放送来年の1月5日ですか?!1クール目のラストなんだから年内に区切りのいいとこで終わってほしかったなぁ。