「私が第99代ブリタニア皇帝、ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアです。」えぇーーっ!!ルルーシュがブリタニア皇帝になっちゃったよwしかもルルーシュの騎士にはラウンズを越えるラウンズとして
ナイトオブゼロの称号を得たスザクの姿が。ルルーシュはみんなのため(ナナリーの言った
やさしい世界のため)にブリタニア皇帝になることを決意したっぽいですけど・・・これからどうなるんでしょ。ルルーシュの宿敵であるシュナイゼルはまだ策略をめぐらせているようですし、スザク以外のラウンズもルルーシュにどういった態度を示すのかわかりませんしね。あと4話で本当に収集がつくのかなぁって思ったり。
(以下更新分)

明かされる8年前の真実。ブリタニア皇帝はV.V.と
嘘のない世界を作ることを約束しそれにマリアンヌが賛同した。しかしブリタニア皇帝とマリアンヌが結ばれ仲良くなるにつれ、V.V.はマリアンヌの存在を疎ましく感じマリアンヌを暗殺する。そのときにマリアンヌは
"人の心をわたるギアス"の力を使いアーニャの中へ自分の意識を隠しV.V.の暗殺から意識だけは免れた。V.V.は偽りの目撃者としてナナリーを利用したが、それに対してブリタニア皇帝はナナリーをV.V.の手から守るためにギアスの力でで目と足が不自由なように暗示(?)をかけた。ルルーシュとナナリーを日本へ送ったのはもっとも大切なものだからわざと闘争から遠ざけたと・・・。
う~ん、ルルーシュが黒の騎士団を発足させた動機や今までの行いを全て否定するような事実でしたね。ブリタニア皇帝は黒の騎士団とブリタニアとの戦争さえもC.C.をおびき出す手段としてしか捉えていなかったようですし・・・。
なんとなくこの"嘘のない世界"の話を聞いて
ガン×ソードの鉤爪の男の計画を思い出したのは私だけでしょうか。

ルルーシュはブリタニア皇帝とマリアンヌが作ろうとしている
嘘のない世界=自分にだけやさしい世界だと言い放ち嘘のないの世界を否定することでブリタニア皇帝とマリアンヌをCの世界に閉じ込めました。ナナリーの言っていたやさしい世界というのは
他人にやさしくなれる世界であり、それは目も見えず歩くこともできないナナリーが自分ひとりではできないことがある、つまり自分は他人からのやさしさに支えられていること知っていたからこそ、望んだ世界なんじゃないかと思います。そして相手にやさしくされた分だけやさしさを返す・・・ナナリーの笑顔はそのやさしさ・感謝の気持ちを相手に返すためのものだったと。
ナナリーのような存在は世界平和のためには必要だったんでしょうね。ナナリーこそブリタニア皇帝になるべきだったと思います。

ラグナレクの接続を否定してから一ヵ月後。ルルーシュはギアスの力で自らが皇帝であることを認めさせます。シュナイゼルが何を企んでいるのかが気になりますね。ルルーシュのギアスの存在も知っていますし、策士としての実力も今のルルーシュよりも上でしょうから間違いなくルルーシュの宿敵になることは間違いないでしょう。
それとここでのポイントは
ルルーシュとスザクが再び手を取り合ったということでしょうね。二人の関係には色々悲しいことがありましたが、なんだかんだ言ってもルルーシュ×スザクは親友同士だと思います。
次回は「皇帝 ルルーシュ」

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