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紙の切れ端

アニメの感想や購入物のレビュー、その他雑記・趣味に関することについて書いています。
月別アーカイブ  [ 2008年12月 ] 
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今期(12月終了アニメ)を評価してみないか?3 

「ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人」のピッコさんから『今期(12月終了アニメ)を評価してみないか?3』の企画にお誘いを受けましたので参加させていただきたいと思います。

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[ 2008/12/30 23:26 ] 企画モノ | TB(6) | CM(0)

機動戦士ガンダム00 2nd Season 第13話「メメントモリ攻略戦」  

狙い撃つ
「その名の通り、狙い撃つぜぇ!!」

メメントモリ攻略!!
スメラギさんの戦術によってついにメメントモリが陥落しました。スピード感と緊張感のある戦闘シーンは手に汗握りましたよ。巨大兵器攻略はやっぱり燃えますね。
そういや、アレルヤはただ格納庫にいるアリオスのトランザムスイッチを押しただけでしたね・・・アレルヤがアリオスの中で今か今かとウズウズしながらボタンを押すタイミングを待っていたと考えると中々シュールですw

ひとまず目の前の(わかりやすい)破壊目標であるメメントモリを攻略したCBはこれからどうするのでしょうか。アロウズの裏にいるイノベイターという存在に気付いたとは言え、彼らを攻略するには情報が少なすぎますし・・・とりあえずはアロウズの行動を阻止しながらイノベイターについてさぐっていくって感じなのかな?

ネーナ
ネーナが王留美の意思とは別に行動するようになりましたね。今回のメメントモリの情報を流したのもネーナみたいですし、ネーナが離反する日も近いのかもしれません。でもネーナが離反したとして、新生CBと行動を共にするとは思い難いので、結局王留美の元以外に居場所はないのかもしれません。

次回は「歌が聞こえる」。

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とある魔術の禁書目録 第13話 「一方通行(アクセラレータ)」  

打ち消し
アクセラレータが気持ちいいくらいの悪役っぷりでしたね。基本的に自分以外が見えていなくて、それでいて自分の能力をイマジンブレーカーで打ち消される(自身を否定される)と激昂するという典型的な自己中心の悪ですね。これはいい敵役として次回以降もバンバン視聴者の反感を買い、気持ちよくやられてくれるででしょうw
アクセラレータはベクトル変換という自然界の法則を捻じ曲げまくりのトンデモ能力を持っているわけですが、これに対して当麻はどう戦うのか気になります。触れることができればイマジンブレーカーで能力自体はなんとかなるでしょうけど、あれだけ鉄の塊を簡単にホイホイ飛ばせる相手に対してどう考えても近づくことはできませんし、たとえ近づけたとしても一瞬で逃げられると思うんですよね・・・。当麻の機転の利いた攻略方法がどういったものなのか楽しみです。

銭湯
焼肉の次は銭湯ですか?w
この人たち3週連続で何もしていないですよ。一応小萌先生が能力者の目覚めに関することを言っていたのでまとめてみると・・・
"まともな現実から切り離された超能力者は自分だけの現実(法則)を手に入れることができ、学園都市では人為的にそのまともでない現実を作り出すことで能力者を目覚めさせている"
だそうです。つまり学園都市のカリキュラムをこなせば誰でも能力に目覚めるというわけで、レベル0の当麻はレアな存在かつ研究対象となっているみたいです。

次回は「最弱vs最強」。いよいよ御坂美琴が参戦する?

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かんなぎ 第13話 「仁、デレる」  

押し倒す
「じ、仁・・・。」

まさかナギ様の御身体を拝めるとは・・・。
つぐみに渇を入れてもらった仁が無事にナギを説得して連れ戻すことに成功しました。結局、ナギ=神様というあやふや部分を仁がナギを神様と信じて認めることでナギの不安を取り除くことができた感じですね。ナギを説得する仁が男らしかったです。今回のナギと仁の関係のように神様というのは自分で名乗るから神様になるのではなく、その人を神様だと信じる者がいるからこそ、本当に神様になれるのではないでしょうか。
にしてもナギはほんとペッタンコですね。貧乳はステータスとかいう意見もあるようですが、私はもう少し・・・いや、なんでもありませんw

最終回を迎えたので簡単に全体の感想を書きたいと思います。原作などの前情報がないまま見ていましたが、素直に楽しめたアニメでした。パロディネタやギャグのときの大いに笑わせてもらいましたし、シリアスなときもBGMを使うのではなく雨音だけを使うといった自然に丁寧に描いていましたので見ていて全然退屈しませんでした。できれば二期も期待したいところなんですけど、原作がお休みしているらしいので厳しいかもしれません・・・。最後の"またね"という表記を信じるしかありませんね。

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[ 2008/12/28 11:39 ] [終了]かんなぎ | TB(38) | CM(0)

キャシャーン Sins 第13話 「過去は目の前に満ちる」  

やめて
「やめて、こんなことをしたら本当に死んじゃうよ。だから、やめて・・・ねぇ、キャシャーン―。」

かつての支配者だったブライキング・ボスがキャシャーンの前に現れたことで話が核心へと一気に近づきましたね。ええ、もうほんと突然でしたよ。ブライキング・ボスとの関わりはもう少しひっぱるのかと思いきやいきなりでしたね。
ブライキンブ・ボスによってキャシャーンが誰が何のために造ったのかが明らかになりました。キャシャーンはロボットが人間を越える(神を造る)ために子孫を残す機能を持ったロボットとしてオージの手によって造られました。男性のボディとして造られたのがキャシャーンとデュオであり、女性のボディがレダにあたるようです。オージがキャシャーンのことを知っているような素振りは見せていましたが、まさか製作者だったとは思いもしませんでした。
ブライキング・ボスがルナを殺せと命じた理由が太陽は2つもいらない(王者は一人だけでいい)という支配者の心理から来ているのはちょっと拍子抜けしました。もっと別の深い意味があるのだと思っていたので・・・。

次回は「真実は闇を照らし」。記憶を取り戻した(?)キャシャーンがどういった行動にでるのか楽しみです。

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喰霊 -零- 第12話 「祈 焦 -いのりのこがれ-」  

携帯を刺す

衝撃の展開をしてきた喰霊-零-も最終回です。燃える戦闘シーンの連続でしたが・・・悲しい結末でしたね。結局神楽は怨霊として黄泉を切りましたが、最期に黄泉は神楽にとってのやさしいお姉ちゃんに戻ってしまったため、神楽は"大事な人"を自らの手で殺してしまったというラストはショックでした。初めのころからハッピーエンドを迎えられないであろうことはなんとなく予想できていましたが、苦しんでいた人たちが誰一人として報われないという意味ではかなり悲惨な結末だったと思います。個人的にはもう少しヒロイン二人には救いがあってほしかったです。でもそれだとストーリーとしてはダメダメだったでしょうから、これで良かったのかもしれません。

2年後
事件から2年後―。ここからが原作マンガのストーリーになるみたいですね。原作を全く知らない私としては神楽と黄泉があれからどうなったのか気になるところです。この喰霊-零-を見て原作を買おうと思う人は結構いるんじゃないかなぁって思いますよ。

最終回を迎えたので簡単に総評をすると、間違いなく面白い作品だったと思います。最初は???でしたが話が進むにつれどんどん話に引き込まれていきました。戦闘シーンもかっこよかったですし、その他の演出やストーリーもよかったと思います。原作を知らない私が言うのもなんですが、原作が終わっていない作品をアニメ化するというストーリー的に難しい問題の解決法として過去の話をするという新たな手法を存分に示せていたんじゃないでしょうか。ただ、難点を挙げるとすれば"疲れているときに見るのが辛い"ことでしょうかw特に後半は重い展開ばかりだったので精神的にキツかったですね。

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[ 2008/12/24 00:27 ] [終了]喰霊 -零- | TB(22) | CM(2)

かんなぎ 第12話 「ほんとうにエフェメラル」  

もう戻らない
「あいつもう・・・戻らないかもしれない―。」

シリアスモード全開のかんなぎなんですが・・・話が暗すぎですねw
こんな話が暗い状態だと今まで楽しんで見ていたかんなぎとは違う作品を見ているようで戸惑ってしまいますよ。個人的にぶっとんだ展開をしてくれる方が面白いと思うので最終回はいつものように戻ることを祈っています。ナギ早く戻ってきてくれ~!!

次回は「仁、デレる」。シリアスモードが続いている中、最終回でこのタイトルはインパクトがありますね。こっちの方がある意味"かんなぎ"らしいのかもしれません。

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[ 2008/12/23 00:13 ] [終了]かんなぎ | TB(4) | CM(2)

機動戦士ガンダム00 2nd Season 第12話「宇宙で待ってる」  

沙慈とルイス
「っ・・・ルイス―。」

あ~、なぜそんな解釈をしちゃうんだよ~
あくまでルイスのことを信じている沙慈と沙慈を頭から疑って否定したルイスとが対照的でしたね。こういった場面では女性の方が想いを断ち切ることに躊躇しないんでしょうか・・・。

ところでルイスの財力があれば自分たち一族を殺したガンダム≠CBということは調べられそうなんですけど、ルイスは実行していないんでしょうか。擬似太陽炉が発生させる赤いGN粒子とオリジナル太陽炉が発生させるGN粒子とでは違うと思うんですが・・・。もしかしたらルイスの中ではそんなことは関係なくガンダムという存在そのものが憎しみの対象なのかもしれませんね。

最近、沙慈とルイスが機動戦士ガンダム00の真の主人公とヒロインだと思えてきました。戦場で悲劇的な再会を果たすとかガンダムシリーズで主人公たちにのみ許された特権みたいになっていますし、機動戦士ガンダム00を主人公の成長物語という面から見れば沙慈がそれにぴったり当てはまりますしね。今後アロウズにルイスがいることを知った沙慈がどういった戦いを見せてくれるのか楽しみです。

粒子化
ダブルオーライザーのトランザム状態は粒子生産量・粒子放出量が増大するだけでなく、機体を粒子化することで相手を撹乱しながら戦闘することができるようです。粒子化した状態でパイロットの刹那はどうなっていたのかって疑問は残りますが、反則的なスペックですね。粒子化した状態で敵の基地に入り込み内部から叩くといったトンデモ技をすることもできるかもしれません。なんか仮面ライダーRXのバイオライダーちっくなことができそうですwそれとスーパーロボット大戦に参戦したときは間違いなく"分身"能力として捉えられるでしょうね。

次回は「メメントモリ攻略戦」。

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とある魔術の禁書目録 第12話 「絶対能力(レベル6)」  

御坂美琴
「もう、やめて―。」

今回は御坂妹(シスターズ)のために自分の命を捧げようとする美琴を当麻が身体を張って止める話。なんか最初から最後まで当麻が電撃を食らっては立ちあがり、食らっては立ち上がるってのが印象的でそれ以外はあんまし覚えていない・・・。話としては当麻が美琴を説得しようとした(できた?)だけで全然進んでいない感じですね。
当麻は実験の無意味さを示せば解決できるとCパートで気付いたわけですが・・・次回どんな行動にでるのかが楽しみです。土壇場にまで追い詰められたときの当麻の頭のキレは目を見張るものがありますしね。

焼肉
今回もインデックスたちは焼肉を食べているだけでしたw能力者の話となるとこの二人は蚊帳の外ですね。焼肉の場で唯一話に話に関わってきそうなのが超能力者の定義でした。小萌先生の話によると"まともな現実から切り離され自分だけの現実を手に入れた人=超能力者"のようです。それぞれ自分だけの現実というのが異なるから能力も異なるって感じでしょうか。

次回は「一方通行(アクセラレータ)」。

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テレパシー少女 蘭 第26話 「蘭と翠 ~私の中に何かがいる~」  

蘭と翠
いつも通り―。
ついにテレパシー少女蘭も最終回だったわけですが、良くも悪くもテレパシー少女蘭っぽい最終回でした。あまり最終回っぽくなくこれからも話が続きそうな感じでしたね。
前回"私の中に何かがいる"編(?)では今までの街角事件とは打って変わって地球規模の壮大なスケールの事件だったのにそれを全く感じさせないテレパシー少女蘭はある意味すごいですw

流血
話の中で蘭と翠が動物から攻撃を受けて血を流すシーンが作品の雰囲気とは妙にリアルだったのが印象的でした。NHK教育のゴールデンタイム枠でもこんな描き方をするんだなぁって驚きましたよ。

暴走した翠を見ることができないと思うと少し寂しいですね。翠が標準語から関西弁を暴露したときのインパクトはすさまじいものがありましたし、翠というキャラクターがいたからこそテレパシー少女蘭はメリハリのある退屈のしないアニメだったんだと思いますw今後も翠のような強烈なインパクトのあるキャラクターは中々出てこないだろうなぁ・・・。

エリン
1/10(土)18:25~NHK教育では新番組『獣の奏者 エリン』がスタートします。この作品はアニメでは精霊の守り人などで知られている上橋菜穂子さんの「獣の奏者」を原作とした巨編ファンタジーで、NHK教育50周年の記念番組として全50話が放送されるみたいです。
精霊の守り人シリーズは原作を文庫本で読んでいるんですけど、おもしろい作品なのでこの『獣の奏者 エリン』にも期待したいですね。

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あかね色に染まる坂 第12話 「あかね色に染まる坂」  

プリクラ
準一の選択―。
ついに"あかね色に染まる坂"も最終回。結局、準一は妹の湊を選択しました。実の妹といけない関係になるというのは道徳的にかなりヤバイ気がしますよ。もちろん、準一の父・母の態度からするともしかして湊は実の妹ではない可能性も十分にあるのですけど、それはぼかして終わったので謎のままですし。

お風呂
個人的に湊を選んだあとのいけない生活をもっと見てみたいんですが、残念ながら今回で最終回なんですよね。準一はこれから二人に振り回される生活が待っているなんて・・・うらやましすぎるw

KBS(京都テレビ)での後番組は『WHITE ALBUM』です。とりあえず1話は見てみようかな。

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更新停止 

本日、私の祖父が亡くなりました。なのでしばらく更新を停止させていただきます。
週末くらいには更新を再開できると思いますのでよろしくお願い致します。

[ 2008/12/16 16:40 ] その他 | TB(0) | CM(0)

機動戦士ガンダム00 2nd Season 第11話「ダブルオーの声」  

ダブルオーライザー
世界を変える力―。
ダブルオーライザーが戦場に武力介入を開始しました。これでダブルオーのツインドライヴの性能をフルに発揮することができますね。今まではオリジナルガンダムの特徴であったトランザムすらまともに使えない状況だったので、オーライザーとのドッキングによる恩恵は大きいですね。刹那はこの世界を変える力を持つダブルオーライザーで何を破壊し、世界にどんな変革を与えるのでしょうか。

沙慈とルイス
「どうしてキミがここに・・・」
「どうしてあなたがここに・・・」

沙慈とルイスがついに再会しました。多くの人が予想していた通り戦場での再会となりましたね。前回、ダブルオーライザーのトランザムはアレルヤやマリー、ティエリアといった脳量子波を扱える人に影響を与えていましたが、今回は脳量子波に関係なく人々に影響を与えたみたいです。ダブルオーライザーのトランザムシステムはCB側にとって単純に戦力アップするだけでなく、戦場の想いが双方向に伝わって人々の想いが交差する戦場を作り出すことで戦争根絶に一歩近づけることができるかもしれません。
イオリア・シュヘンベルグのことだからダブルオーライザーのトランザムシステムを単純に兵器としての運用だけしか考えていないということはないと思いますしね。

次回は「宇宙で待ってる」。

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かんなぎ 第11話 「でも、あやふや」  

ステッキ
今回のかんなぎは真面目すぎて逆に驚きましたよ。前回のカラオケがいい意味でおふざけしまくりでしたし、このギャップはすごいと思いました。ほんとに同じ作品なのかって感じですねw
今まで見てきた感じだと"ナギ=神様"(ナギの正体)ということが仁にとってそれほど大きな意味を持つとは思えないんですけど、振り回されっぱなしの本人にとってはそうではないみたいですね。仁の性格だと例えナギの存在があやふやでもナギ≠神様でもなんだかんだ言いながらもナギを受け入れると思うんですよ。ここに来てナギの正体に存在に疑問をもつ仁に逆に疑問を持ってしました。
かんなぎは1クール作品らしく残り話数も少ないのでナギの正体が明らかになるかはわかりませんね。原作ではナギの正体が明らかになっているのでしょうか。

ギャルゲ
個人的に『かんなぎ』は↑のようなギャルゲー展開をしている方が笑えるので好みだったりします。今の感じだと最終回まではかなり真面目にいくっぽいのでちょっと残念ですw

次回は「ほんとうにエフェメラル」。

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[ 2008/12/14 16:10 ] [終了]かんなぎ | TB(30) | CM(0)

とある魔術の禁書目録 第11話 「御坂妹(シスターズ)」  

量産型
ミサカがいっぱい
ミサカが一杯出てきたときは驚きましたよ。御坂妹たちの正体は学園都市で7人しか存在しないレベル5御坂美琴の量産軍用モデルとしてつくられた体細胞クローン"御坂妹(シスターズ)"でした。そしてミサカは電気を操る能力を応用し、互いの脳波をリンクさせていて、10,032の記憶を共有させているみたいです。御坂妹という集合体がミサカなのであんな第3者から自分を客観的にみた発言をしていたんですね。
御坂妹は御坂美琴のクローンとのことですが、一体いつから量産されたのかは気になります。いくらクローンとは言え、成長するには人と同じ時間がかかると思うのですが・・・。

この御坂妹たちは"量産異能者「妹達(妹達)」の運用における「一方通行(アクセラレータ)」の絶対能力(レベル6)への進化法"という実験の名の下、アクセラレータの成長のための実戦道具とされているみたいです。命を持った存在を自分のためだけに殺すなんてホントひどい話だと思います。
美琴は自分と同じ遺伝子を持った妹と呼べる存在を実験台にされているのはたまらないでしょうね。

焼肉
インデックスたちは肉喰っているだけかよ~w
魔術師の話だとインデックスが正に話の中心だったんですが、異能者の話になるとインデックスたちは空気になりますねw御坂編(?)ではメインストーリーにかかわることはなさそうな感じがします。

次回は「絶対能力(レベル6)」。

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あかね色に染まる坂 第11話 「あかね色のパズルメント」  

湊と優姫
あれ?仲良くなっている?!
結局、優姫と湊のドロドロした展開はありませんでした。これは一つ屋根の下で暮らすことでお互いを尊重し、大事に想うことができていたからでしょうね。次回予告の雰囲気から流血沙汰もあるのではないかとビクビクしながら構えていたこちらとしては肩透かしを食らった感じはしましたけどw
最終的に二人の恋の行方は準一の判断に任せることで合意したようです。やさしい、悪く言えば優柔不断な準一がどうするのかは気になりますね。

ヘリポート
黒服に連れられた準一は両親と会うみたいなんですが・・・なんか物々しい感じがしますね。単純に両親と再会というわけにはいかなさそうです。

次回は「あかね色に染まる坂」。果たして準一はどちらを選ぶのでしょうか。

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キャシャーン Sins 第11話 「己の使命のもとに」  

ジン
「お別れだキャシャーン。達者でな、フレンダー。」

信念を貫くジンは渋くてかっこよかった。
"信念"を持っていれば滅びが起きないという話が出てきました。実際には滅びと信念の関係がどうなっているのか明らかではないんですけど、少なくとも物語に出てくる滅びが始まっていないロボットたちは信念を持っている感じはします。今回出てきたジンもそうですし、デュオやレダも信念(≒野望)を持っていますしね。そういった意味ではキャシャーンが1番"信念"が感じられないイレギュラーなキャラクターかもしれません。

ところで今回流れていた挿入歌『蒼い影』などはキャシャーンsinsのサントラに入っているのでしょうか。8話のジェニスの曲もすごくいいですし、キャシャーンの挿入歌が収録されるのであればほしいですね。
話とは関係ないのですが、リューズ役の宮原永海さんのCDがほしくてネット調べてみたところ廃盤になっていて何処にも売っていないんですよね。Amazonでは元の3倍近いプレミア価格で販売されていますし・・・(;´Д`)

次回は「生きた時を色にして」。

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100,000アクセス達成! 

おかげさまで100,000アクセスを達成することができました。カウンターを設けてからずっと2重カウントを防止していたのですが、まさかここまでいくとは思ってもいなかったです・・・。これも普段から来てくださっている方々やTB・コメントをしていただいているみなさまのおかげです。ホント感謝の言葉もありません。

今後とも『紙の切れ端』をよろしくお願い致します。

[ 2008/12/12 00:45 ] 日記 | TB(0) | CM(2)

喰霊 -零- 第10話 「劇 裏-ひげきのうら-」  

迷いは捨てた
「迷いなんか全て消えたわ―」

ついに2話とつながりました。やはり途中経過を知っているとキャラの見方も変わってくるもんですね。1・2話では各キャラと黄泉との繋がりが見えていなかったので黄泉のことが全然わからなかったんですけど、今では"あの黄泉がなぜ・・・?"ってなってますし。

則之に対して黄泉が"殺して―。"と何度も叫んだのはそれが黄泉にとって唯一の救いだったからではないでしょうか。今、ここで則之に殺されればこれ以上罪を重ねずに"除霊された"という形で全てに決着をつけられると思い、それを自分が1番愛していた則之に託したんだと思います。
則之に殺されなかった黄泉はこれから一体どうするのか気になります。諌山家のごたごたに関する復讐自体は果たしてしまっているので・・・。もしかしたら退魔師一族を滅ぼすという方向に行ってしまうのでしょうか。

次回は「運命 乱 -うんめいのみだれ-」。

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[ 2008/12/09 22:11 ] [終了]喰霊 -零- | TB(27) | CM(0)

機動戦士ガンダム00 2nd Season 第10話「天の光」  

メメントモリ
それは罪を背負った天空の輝き―。
なんか唐突に出てきた感はありますが、アロウズはトンデモない兵器を作っていました。軌道衛星上から高出力ビームを地上に放たれたら地上側はどうしようもないですよ。これによってセルゲイ大佐の命が・・・(つД`)
アロウズの場合メメントモリを戦争の抑止力としてではなく、自分たちに従わない国々を順に焼き払っていきそうで怖いですね。そのうちアロウズ内部でもこの兵器の使用に反対する人は出てきて、メメントモリをきっかけにアロウズは内部分裂を起すかもしれません。

290%以上
00ガンダムは0ライザーとドッキングすることでトランザム時に通常の290%を越える粒子生産量・放出量を実現することができたようです。これで一気にCBの戦力はアップするでしょうね。0ライザーを使用しない不安定なトランザム状態でもミスター・ブシドーを圧倒していたわけですし。

次回は「ダブルオーの声」。Cパートでどうやら00ガンダムのツインドライヴは人々の影響を与えるっぽいことが描かれていたのでそれが戦場でどういう効果として現れるのかが気になります。

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かんなぎ 第10話 「カラオケ戦士マイク貴子」  

らき☆すた
どっかで見たキャラが混じってるよ?
まさか『らき☆すた』からあの4人が登場してくるとは思っていませんでしたw
1話まるまるカラオケ回だったわけですけど、歌うキャラクターによってそれぞれ全然違ったので面白かったです。各キャラクターの歌は・・・

つぐみ:歌いなれていない女の子が一生懸命歌う姿がいいw
大鉄:魅惑の低音
秋葉:フツーにうまい
仁:微妙。特に語ることもない。
ナギ:年頃なのに色気がない
貴子先輩:上手いけどキモいw
ざんげちゃん:下手だけどかわいい


こんな感じでした。ナギがどっこい食品の『ハロー大豆の歌』を歌ったときは吹きましたよ。EDも今回のカラオケに合わせてスーパーしりげやの『しりげやのテーマ』になっていて驚きましたwEDの幻想的な雰囲気の絵と全然合っていなかったですし。
今回のカラオケで使った曲はサントラCD、もしくはキャラクターソング集みたいなのに収録されるのでしょうか。もしされるのであれば各曲をフルバージョンで聴いてみたいかも?

次回は「でも、あやふや」。

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[ 2008/12/07 13:25 ] [終了]かんなぎ | TB(42) | CM(2)

とある魔術の禁書目録 第10話 「お姉様(みさかみこと)」  

最強のレベル5
「さぁて問題です。学園都市最強のレベル5と言えば誰でしょうか?」

御坂姉妹編(?)スタート。今までは魔術師の話ばかりでしたけど、今回は能力者がメインの話みたいですね。そもそも学園都市には能力者がたくさんいるのに魔術師の話ばかりをするというのは舞台が用意されていながらも違うことをするって感じがしてもったいないですし。
アバンとラストに出てきた人物(アクセラレーター?)が物語のキーとなるっぽいですね。話自体は今回が導入部だったので謎だらけで、全然前に進んでいる感じはしませんでした。もうちょっとサクッと進んでもよかった気がします。

御坂妹
御坂美琴には妹がいました。キャストでは御坂妹となっていたので、本当の名前はわからないのですが、御坂妹もすごくクセのあるキャラですね。自分を物語の第3者からみたように語るのは普通じゃないですよ。それとお姉さんの美琴はスカートの中のガードが固いのに対して妹の方はモロなんですねwこの違いは一体なんなんでしょ?

次回は「御坂妹(シスターズ)」。

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テレパシー少女 蘭 第24話 「蘭と目覚めた獣 ~私の中に何かがいる~」  

花嫁
「翠は一生凛さんのご飯を食べ続けることを誓います」

蘭は翠の妹になるってことでおk?
テレパシー少女蘭も最終回へ向けてシリアスな大事件が起きはじめているようです。町には異様な空気が流れていて、人もまるで動物が乗り移ったかのように凶暴になるというテレパシー少女蘭の話の中で最も大きい規模の事件を予感させる内容でした。話としては導入部分だったこともあり謎だらけのままでしたけど、このあたりは次回へ持ち越しでしょうね。

最終回が近いせいか、桃子先生が再び登場してきました。1クールくらい出てこなかったのでもう出てこないのかと思いましたよw誰かわからないような演出をしていましたが、EDのキャストにハッキリと書かれていましたね。桃子先生が帰ってきたということは蘭と翠がテレパシー能力を持つ自分たちを見つめ直すシーンとかがありそうです。

次回は「蘭と枯れた大地 ~私の中に何かがいる~」。事件が本格的に起こりそうですね。

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あかね色に染まる坂 第10話 「あかね色のコンフュージョン」  

兄さん
「少しだけ、少しだけ許してください。私の兄さん・・・」

優姫と湊の準一争奪戦が勃発?!
優姫と準一が付き合うことになったんですが、そこへ自分を抑えられない湊も参戦して・・・。もうみんなが幸せに終わる結末は見られそうにないですね。準一は自身の生活を湊に依存していてさらに湊が(女性として?)好きという妹離れができない中、優姫と恋人同士になったのはかなり危険な気がしました。"やさしさ故に脆く―"というなごみのセリフがまさに当てはまりそうな展開が待っていそうです。
さて、準一はどういう結論を出すのでしょうか。許婚の優姫をとるか湊との禁断の愛に走るか・・・決断の時は迫っていますよ?

次回は「あかね色のパズルメント」。なんか次回予告の
不吉
↑がすごく不吉な展開を予想させるんけど・・・(;´Д`)

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キャシャーン Sins 第10話 「過去に囚われた男」  

ディオ
「俺に従う限り、二度と死の恐怖を味わうことはない!!」

ディオが再び登場。その代わりキャシャーンの出番がほぼなし・・・w
ディオが過去に囚われていた自分から抜け出し、ロボットたちの軍団を作ったお話。滅びの世界でひとつの大きな組織を作ったということは結構重要なことなことなのかもしれません。キャシャーンは今まで自身を単独で狙うロボットたちの相手ばかりしていましたが、これからはキャシャーンvsディオ軍団となるでしょうね。
ディオは自分の容姿がキャシャーンと似ていることにコンプレックスをもっているようです。自分はキャシャーンとは違うということをすごくまわりにアピールしている感じがしますし、キャシャーンを倒すという理由のひとつはディオみたいな容姿をもつロボットを自分だけにしたいからなのかもしれません。

レダ
「私の邪魔になるものは全て消えてもらわなければ・・・。」

レダは自分の目的のためにディオと一緒にいる(利用している?)っぽいですね。この滅びの世界でレダが何をしようとしているのかは全くわかりませんけど、もしかしたらキャシャーンにとってディオ以上の強敵になる可能性がありそうですね。

相変わらずスピード感とパワフルさを上手く両立させたメリハリのある戦闘シーンはすばらしいですね。ディオ&レダvsドゥーンの激しい戦闘シーンは"ここまで動くか!!"って思いましたよ。

次回は「己の使命のもとに」。

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『alneo XA-V80』を購入!! 

XA-V80
Victorのデジタルオーディオプレイヤー『alneo XA-V80』を購入しました。できれば今まで使っていたcreativeのプレイヤーがそうだったように単4電池駆動できる(eneloopが使える)プレイヤーを購入したかったのですが、今は電池駆動できるプレイヤーがほぼ絶滅みたいなのでバッテリー駆動の中から探したところ、Victorのalneoが1番私の要求を満たしましたね。私が電池駆動以外に重視したことは・・・

1、ファイルをドラッグ&ドロップで転送できる(専用ソフトを使わない)
2、操作がしやすそう
3、極力アクセサリーを後で買わなくてもよい
4、(できれば)それなりに音楽を楽しめる


ですね。特にファイルの転送は重視しました。専用ソフトを使わないで転送できないと色んなパソコンで使うことができませんし、もし違うプレイヤーに移行したいと思ったときに過去に使っていた専用ソフトが作り出したファイル形式が移行したいプレイヤーに対応しているかどうかを気にするのはバカらしいと思いますので・・・。
音質に関してはまだあまり聴けていない状況なのですけど、高解像度でノイズ感のないクリアーな感じです。ここはさすがオーディオメーカーのデジタルオーディオプレイヤーですね。音に関してはサンプリングレートを96kHz/24bitに変えるなどオーディオ好きにはたまらない(?)設定ができたりと色々いじることができるプレイヤーなので少しずつ試していきたいと思います。

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[ 2008/12/05 23:38 ] AV機器や家電 | TB(1) | CM(0)

喰霊 -零- 第9話 「罪 螺旋 -つみのらせん-」  

堕ちた黄泉
ついに黄泉が―。
前回死んだかと思われた黄泉はなんとか一命を取り留めるも、全身の神経に傷を負いさらには声まで・・・まさに黄泉は全てを失ったという感じでした。ホント画面を見ているのが辛かったです。黄泉が堕ちるまでの過程を激しいシーンなどではなく地味に淡々と事実を突きつけていくように描いていたのが、余計に絶望を感じさせたのかもしれません。
「今から明るい話を・・・」というわけにはいきませんでしょうけど、何か少しでもやすらげるシーンを出してほしいなぁ。こういった欝全開の展開は苦手なんですよね・・・。

次回は「悲劇 裏-ひげきのうら-」。そろそろ1・2話へとつながってきそうですね。

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[ 2008/12/02 23:32 ] [終了]喰霊 -零- | TB(19) | CM(0)