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紙の切れ端

アニメの感想や購入物のレビュー、その他雑記・趣味に関することについて書いています。

獣の奏者 エリン 第8話 「蜂飼いのジョウン」  

生きてみよう
何が幸せなのか、どう生きるべきかまだわかりませんでした。ただエリンは、まず生きてみようと思うのでした―。

ソヨンを失い悲しむエリンを助けたのは蜂飼いジョウンでした。ジョウンが蜂すらも逃げ出すオナラのおじさんだとは思いませんでしたねwでも"思い出を糧に生きるという意味をゆっくりと見つければいい"とか渋いセリフでエリンに生き方を教えていた姿はかっこよかったです。

やはりソヨンのことを思い出して泣くエリンを見るのは辛いですね。泣いているエリンにジョウンが『どんどん涙が流れでればお前を悲しませることも忘れられるようになる』というセリフに対して、ソヨンを忘れたくないから泣くのを我慢して、それでもこらえきれずに泣くシーンは目頭が熱くなりました(ノД`)

ソヨンがエリンを闘蛇から救うために使った指笛は『奏者の技』と呼ばれるもので、霧の民にしか伝えられていないもので禁忌のようでした。その秘密を守るためにナヨンはエリンを追うことになりましたが・・・ナヨンがエリンの命を狙うってことにならないでほしいです。

ハチミツとパコ
本編とは全く関係ないのですけど、このハチミツをかけて食べるパコはすごくおいしそうに見えました。イメージとしてはホットケーキみたいな感じなのでしょうか?なんだか無性にハチミツをかけた物が食べたくなってきましたよw

次回は「ハチミツとエリン」。

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鉄腕バーディー DECODE:02 第7話 「We Will Meet Again」  

バーディーの帰還
「さぁ、帰ろう」

バーディーの精神は無事帰還することができました。これでしばらくはつとむとバーディーの精神は融合する心配がないようです。過去の記憶からバーディーが戻ってこれた理由はバーディーの心の中で半壊した状態でもバーディーのために命をかけたヴァイオリンの姿を受け止めることができたからでしょうか。バーディーはヴァイオリンが半壊した時は感情が複雑に入り乱れて暴走してしまいましたが、ようやく冷静に過去を見つめ直すことができたっぽいですね。

途中、作画が???なとこがあったんですけど、これは演出・・・なのかな?。今までは安定したパワフル&ハイスピードアクションとはまた違った味付けだったので驚きましたね。バーディーがヴァイオリンの半壊した姿を見て暴走気味になるシーンではすごくいい演出だったと思いますよ。

結局、バーディーがもう一度会いたい人はシルウェットしか出てこなかったため、わかりませんでした。バーディーの過去編に出てこなかったということは現代で再び出会う機会があるのではないかと勝手に予想してみたり。

次回は「Falling in Love with Love」。次回予告の映像とナレーションがなかったんですけど、どうしたんでしょ?

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機動戦士ガンダム00 2nd Season 第20話「アニュー・リターン」  

アニューリターナー
「わたしたち、分かり合えていたよね?」
「あぁ、もちろんだとも」
「よかった・・・」

アニューが・・・(ノД`)
ライルがアニューを狙い打つ展開にならないでほしいなぁって思ってましたけど、結局アニューは死んでしまいました。どうしようもない状況だったとはいえ、アニューの止めをさしたのが刹那だった印象的でしたよ。この後、ライルは怒りを抑えきれず刹那を殴りますが、途中で泣き崩れてしまいました。理解はしていていても納得はできなず、心の整理ができていないという状態なのでしょうね。
ライルとアニューの関係は人間とイノベイターはその存在を越えて分かり合えることを示すものだったのに、この結末は悲しすぎますよ・・・ライルは再びガンダムマイスター:ロックオン・ストラトスとしてケルディムガンダムに載ることができるのでしょうか。

ルイスがリボンズからもらっていた細胞に関する薬の影響で"人類初のイノベイター"になっていたことに驚きました。今回のアニューのようにイノベイターはリボンズの指示には絶対従うようになっているようなので、今後リボンズの私兵となる人間が増えていく可能性もありますね。たとえルイスがイノベイターになっても沙慈との関係がライルとアニューのような結末にはなってほしくないですよ・・・。

次回は「革新の扉」。

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獣の奏者 エリン 第7話 「母の指笛」  

ソヨン最期の言葉

「生き延びて、幸せになりなさい」

うわぁぁぁぁっ!!!(ノД`)
野生の闘蛇に人間を食べさせるとはなんと惨い刑なんだ・・・。これほどまで壮絶なシーンは他にはありませんよorz
個人的に大公の使者もソヨンを処刑するのではなく、原因追究にあたらせたらいいのにと思いました。これではまたキバが全滅してしまうという恐れがあり、また"闘蛇の裁き"にかけられる人が出てしまうと考えるとすごく不幸なことだと思います。

ソヨンがエリンを助けるために使った指笛がなぜ野生の闘蛇に効果があったのかが気になります。耳膜を切らずとも闘蛇を制御できる力、これがどうしてソヨンの言うところの大罪なのかは物語にとって重要なポイントになってくるのではないでしょうか。

話は変わりますが、ソヨンが何度もエリンに言っていたように闘蛇は恐ろしい"獣"ですね。今回の"闘蛇の裁き"であらためて実感させられました。そして獣であるあ闘蛇をキバとして育てることが人間と闘蛇の歪んだ関係であるようにも思いましたよ。

次回は「蜂飼いのジョウン」。果たしてエリンはソヨンを失った悲しみから立ち直れるのでしょうか。

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鉄腕バーディー DECODE:02 第6話 「A Prisoner of the Past」  

幼いバーディー

ガトールから受けた攻撃により生じかけている精神融合を防ぐためにつとむがバーディーの意識に潜る話。まぁ、端的に言うとバーディーの過去編です。今回は話として新たな展開はありませんでしたけど、アルタ人の迫害やナタルとの出会い、イクシオラの秘密など今後の物語にとって重要と思われるシーンが結構出てきましたね。バーディーの記憶で印象に残っているヴァイオリンも登場してきましたし、色々と見えていなかった部分が明らかになりそうで楽しみです。

幼いバーディーは明るく好奇心旺盛でみんなに好かれていましたね。一緒にいると自分も楽しくなってしまうようなタイプですよ。こういう娘が生まれたときからイクシオラとして捜査官になることが運命付けられていたのは複雑な気持ちです。もちろんバーディーはそんなことを一切感じていないんでしょうけどね。

次回は「We Will Meet Again」。幼いバーディーがテロに巻き込まれるみたいですね・・・。

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機動戦士ガンダム00 2nd Season 第19話「イノベイターの影」  

ネーナの裏切り
「わたしは、わたしは世界の変革を―。」

まさかこのタイミングでネーナが王留美を裏切るとは思ってもみませんでした。このまますんなり王留美がCBにヴェーダの位置を教えてヴェーダで決戦とか想像していましたよ。ネーナはここぞとばかりに鬱憤を晴らしていましたね。今までの従順な姿はあくまで仮の姿で、本性はこっちだと思いますが・・・はっちゃけ過ぎて怖いですw

沙慈の抱擁
「ルイス・・・。」

00のトランザム発動による不思議空間で沙慈はルイスを説得&抱擁しました。ルイスは沙慈のデータを抹消したりしてきましたが、やはり本人を目の前にすると揺れ動くようですね。今回は連れ戻すまではいかずとも、ルイスに自分の想いを伝えそれをルイスが受け止めてくれた感触があったので前向きに考えてもよさそうです。くれぐれもルイスを取り戻すまで沙慈はルイスのしたいことを勘違いしたアンドレイにやられないでもらいたいですね。

アニューはイノベイター
「わたしはイノベイターなんだから」

初見からイノベイターっぽかったアニューはやはりイノベイターでした。裏切りは予想できていたとは言え、CBのメンバーたちと親交を深めていたアニューが裏切る姿を見るのはつらいですね。
ところでアニューたちは00ガンダムを盗もうとしているわけですけど、ガンダムを操縦するのに生態認証みたいなものってありませんでした?ヴェーダの力があれば問題ないのでしょうか。

あ、マリナ姫はクラウスのおかげで撃たれずに脱出できていました。ただ、このまま終わるとは思えないので安心はできませんね。

次回は「アニュー・リターン」。アニューは愛する人=ロックオンのところへ帰ってきてほしいです。ロックオンがアニューを狙い打つという展開はやめてほしいです・・・。

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とある魔術の禁書目録 第19話 「打ち止め(ラストオーダー)」  

誰でもわかる
「どっちとらいいかなんざ、誰でもわかるじゃねぇか」

一方通行(アクセラレータ)再び―。
主人公である上条当麻はお休みで今回からの主人公はアクセラレータでした。御坂妹が再び登場してきたかと思えば、シリアルNo.20001のラストオーダーと呼ばれる特別な個体であり、ミサカネットワークの司令塔としての役割があるようで、ウィルスのターゲットとなってしまったようです。このままウィルスに感染してしまうと人類に対して無差別攻撃をしてしまうので、それを止めるべくアクセラレータが奔走して活躍するっぽいですね。この事件を通して今後アクセラレータが御坂妹(ラストオーダー)にデレるシーンがたくさん見られそうなので楽しみです。
以前出てきたキャラが再登場するのはなんだかうれしいものですね。アクセラレータが再び当麻たちや御坂美琴と絡むシーンはあるのでしょうか。

次回は「最終信号(ウィルスコード」。

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獣の奏者 エリン 第6話 「ソヨンのぬくもり」  

ソヨンのぬくもり
「おかあさーん!!」

なんとなく1話を見た時点で形はどうであれエリンとソヨンは離れ離れになるとは思っていたですけど・・・これはキツいなぁ。幸せな親子の夕食と就寝から一気に落としてきたので余計にショックが大きいです。見ていて心が苦しくなってしまいましたよ。あ~、正直エリンとソヨンの別れは見たくないです。

ソヨンのショックが大きすぎて隠れてしまってますが"人に飼われた闘蛇は鱗などは強くなるが病気などに弱くなる"とかこれからの物語に重要そうなのが出てきましたね。闘蛇を人が戦争の道具として利用するためにしていることが、人間と闘蛇の関係にとってどんな歪みを生むのでしょうか。

次回は「母の指笛」。次回予告からするとソヨンは・・・orz

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空を見上げる少女の瞳に映る世界 #4-#5 

「わたし、いかなきゃ・・・」

天上界のアクトの枯渇による崩壊はムントとユメミが接触したおかげで免れたようですが、今度はアクトが原因(?)で天上界が戦争状態になってしまったようです。なんで戦争になったのかはイマイチわかりませんでしたけど、戦闘シーンはキレイで迫力がありましたね。3話までよりもずっと画のレベルが高かったように感じました。ただ、ビジュアル的によくても中身が伴わない(人々の意志がわからない)は魅力に欠ける気がしますね。このあたりは今後に期待でしょうか。

5話は地上界の話でした。"ユメミが天上界が救われていないことに気付いてしまった"というぐらいしかメインの話自体は進んでいないですね。それ以外はイチコがユメミに対して友達以上を感情を持っている気が(ry いや、なんでもありませんw

次回は「信じること」。まさか予告でシャアネタが出てくるとは思ってませんでしたw

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鉄腕バーディー DECODE:02 第5話 「Before It's Too Late」  

精神融合
「このままだと二人の記憶が混濁したままバーディーの人格はつとむ君のそれによってどんどん上書きされ、やがて消し去られてしまうだろう・・・。」

つとむの精神で有田しおんをぎこちなく演じていたのをニヤニヤしながら見ていたんですけど、どうやら事態は楽観できるものではないみたいですね。ガトールから受けた攻撃によって、バーディーとつとむは精神融合を起しかけているようで、このままだとバーディーの人格が消えてしまうという危機的状況に陥ってしまったようです。次回からはバーディーの過去編がスタートするっぽいので事件に関する進展はほとんどなさそうですね。

不謹慎ですが、個人的には有田しおんとしてのバーディーがどんな仕事をこなしているのかをいつも以上に見ることができたので楽しめました。やはり不思議天然宇宙アイドルらしく秋葉原でのサイン会やコスプレの仕事が多かったですね。はじめにこの路線で売り出そうと決めたのはだれなんでしょw

次回は「A Prisoner of the Past」。バーディーの過去には一体何が?!

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機動戦士ガンダム00 2nd Season 第18話「交錯する想い」  

ヴェーダの所在
「このポイントにヴェーダが・・・。」

4ヵ月後―。
アロウズの情報操作により軌道エレベーターの事件は全てテロリストの仕業になり、世論の追い風あってか地球連合軍はアロウズの傘下なってしまいました。CBは色々と奮闘してはいますが、今のところイノベイターが描いたままになっていますね。これはやはり"ヴェーダ"を掌握されていることが大きいようで、形勢逆転を狙うCBはついにベーダ攻略を立案する段階にまで至ったようです。王留美によってベーダの所在もCB側に知らされるみたいですし、一気に話が動きそうです。後手後手に回っていたCBにもチャンスが訪れたって感じでしょうね。

姫様撃たれる?!
Cパートでマリナ姫が撃たれるようなシーンがありましたね。一応ヒロインである(よね?)マリナ姫がここでいなくなることはおそらくないと思うのでシーリン辺りが庇って撃たれるとかあるかもしれません。
個人的には逃亡中(?)のマネキン大佐が颯爽と登場して追っ手を軽くなぎ倒して助けてくれることに一票。


次回は「イノベイターの影」。沙慈とルイスがメインみたいですけど、マリナ姫がどうなったのかはハッキリしてほしいですね。

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レガシーにおける"コンフラックス"注目カード  

『コンフラックス』が発売されたので、レガシーにおける個人的注目カードを取り上げたいと思います。『アラーラの断片』では結局親和レアが1番高いカードとなってしまいましたが、コンフラックスではどうなんでしょうか。
<2/9追記>
[ 2009/02/05 17:29 ] MTG | TB(1) | CM(0)

鉄腕バーディー DECODE:02 第4話 「Tears Are Not Enough」  

ありがとうバーディー
「犯人は絶対捕まえるから、絶対―。」
「ありがとう、バーディー・・・。」

前回、ナタルと事件との関係性がわかるのか?!とか書いちゃいましたけど、実際はバーディーがナタルの父"逃がし屋"としてのダスクがリュンカを盗んだ罪人たちを脱がす手伝いをしたことに気付きダスクの赴いただけで、直接事件とナタルとの関連性にはまだ気付いていないようです。
今回はアルタ人が迫害されるきっかけとなった事件に触れられたり、リュンカを盗んだ犯人一味のボス(?)であるガトールにダスクが殺されたりと話が一気に展開したのでびっくりしましたよ。でもこれぐらいの展開の方が緊張感があっていいと思います。ただ、残念なことにバーディーとナタルとの関係や事件をメインに持ってくるとつとむが放置プレイになってしまうんですけどね。

にしてもファロイドがナタルに殺されるシーンはエグかったですね。例え中身が宇宙人でも見た目は子供ですからまるでナタルが子供の腕を方から引っこ抜いているように見えましたよ・・・。父であるダスクが殺されたことでナタルの憎しみは止まることがなさそうですね。

次回は「Before It's Too Late」。バーディーたちの身体に何かが起きる?!

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機動戦士ガンダム00 2nd Season 第17話「散りゆく光の中で」  

セルゲイ大佐の最期
「ホーリー、すまない・・・」

セルゲイ大佐・・・(つД`)
前回の予告から嫌な予感はしていたんですよ。今回のアバンで大佐の過去話が始まった瞬間にこれは死亡フラグを回避し続けてきた大佐でも無理だと思いました。
セルゲイ大佐と息子のアンドレイが和解しないまま(アンドレイが誤解したまま)アンドレイがセルゲイ大佐を殺してしまったのは悲しかったです。例え父親が憎くてもアンドレイには親殺しはしてほしくなかったなぁ。
今のアンドレイは自分とは違う意見全てに耳をふさいでいる状態なのである意味ルイス以上に危険だと思います。

崩壊する軌道エレベーター
リボンズたちは軌道エレベーター占拠のことは知っていたみたいですね。イノベイターたちは軌道エレベーター崩壊のようなテロ行動(あくまでハーキュリーがしたと民衆に思わせたことが前提)を民衆たちに見せつけ、人々の意思を統一しようとしているのかもしれません。現に軌道エレベーター崩壊の危機には立場に関係なく被害を最小限に食い止めようとしたわけですしね。こういった危機的状況を自作自演をしながら上手く利用するつもりだったのでしょうか。

次回は「交錯する想い」。次回予告によると4ヵ月後らしいのですが、世界の情勢は果たして・・・。

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うぅ・・・ 

修士論文の提出が近づいており忙しさがピークになっております。土日関係ない生活になっているのでアニメも中々見ている時間もあまりありません・・・。なのでこれからの2週間は更新縮小でいきたいと思います。まぁ、もともと更新頻度が高いってわけではないんですけどね。

<余談>
4月から入る会社の寮の写真を見る機会がありました。う~ん、やはり狭いですw
引越しで持っていける荷物の制限もあるので、オーディオ機器を持っていくことが果たしてできるか正直微妙です。今使っているSOULNOTE sa1.0は会社の寮に入ることも考慮して"小音量再生が得意&ヘッドホンアンプとして使える"アンプとして購入したアンプなのでできればスピーカーとセットで持って行きたいですよ。フルレンジスピーカーを購入してデスクトップオーディオに変更orスピーカーはあきらめてヘッドホンにするしかないのかなぁ。

[ 2009/02/01 01:56 ] 日記 | TB(0) | CM(0)