
今年の2月に発売された東芝のLED電球
LDA3L-E17を買いました。購入動機は間接照明器具を導入と同時に電球部分をLEDに変えたかったからです。口金がE17のLED電球はPanasonicが先に出していますが、値段が安い東芝のやつにしました。そういや、今月末にはシャープも同じ口金のLED証明を販売しますね。
購入した間接照明はこちら↓

電球にガラスを被せるといったシンプルな照明器具ですが、職人さん手作りのガラスにはすごく味があり、落ち着きがある照明器具です。工業製品ではない温かみを感じさせますね。
一応購入したときに普通の電球E17/25Wが付属していたのでそれを装着してLED電球と比較してみました。
<良い点>
・消費電力が少ない
部屋の外にある電力計の回り方が違います
・全然熱くない
空調への負荷が少ないことはいいことだと思います。器具を触ってアチッってならないのもいいですね。
・(意外と)明るい
指向性はあるものの、25Wの電球よりも明るいと感じました。消費電力が少なくて明るいのはすごいです。
<悪い点>
・値段が高い
私の部屋のように照明が極端に少なければ問題ないですけど、普通は電球1つで3,000円を越えるのはまだ受け入れ難いでしょう。
・指向性がある
全体を照らすのは苦手かも。ただ、私のようにガラス密閉の中で使用すると光が反射・拡散するのであまり気になりません。
こんな感じでしょうか。にしても間接照明の明かりはいいですね。写真ではわかりにくいですが、ほんのりと温かみのある明かりは落ち着きますし、癒されます。ベッドに少し横になったらすぐに眠気が襲ってくるので中々危険ですw
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