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紙の切れ端

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DARKER THAN BLACK -黒の契約者- #6 

DARKER THAN BLACK -黒の契約者- 第6話「災厄の紅き夢は東欧に消えて…後編」の感想を書きたいと思います。
(以下ネタバレあり) 「おまえ、ほんとうに変わったな・・・だが、悪くない」

ヘイが意外に感情をむき出しにするキャラやったとはw

前半はハヴォックとヘイとのやり取りで、後半はハヴォックをゲートへと連れて行くというお話でした。今回の話で喪失者は再びゲートへと近づけば能力を取り戻すということがわかりましたよ。ということはゲートから常になんらかの力が発生している可能性がありますね。でも喪失者であるハヴォックには影響を与えていましたが、契約者であるヘイたちには何も影響がなかったんですよね・・・。むぅ、どういうことなんやろ?
それと、ハヴォックも組織の話をしていましたけど、これはヘイが現在所属している組織と同じなんでしょうか?ということは南米のゲート消失にも組織が絡んでいる可能性はありますね。

契約者以前のハヴォックの話によれば、ヘイは昔から大食いだったようなのでヘイの対価=「大食い」という線は完全になくなりましたね。私の予想ではヘイは対価がない、もしくは"契約者を演じる"ことが対価なのではないかと思います。現時点では対価らしい対価が見受けられないので、このへんは色々と想像が膨らみますよw

話は変わりますけど・・・
ヘイ&ハヴォック

なんかこのシーンがすごく気に入りましたよwヘイのぶっきらぼうだけど、人情味あふれるキャラがうまいこと表現されていると思いました。

次回は「五月雨にクチナシは香りを放ち・・・」。次回予告のノリは別番組やなw


©BONES・岡村天斎/DTB製作委員会・MBS

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[ 2007/05/13 23:41 ] 未分類 | TB(5) | CM(0)
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