前回に引き続き第17話と第18話行きます。
・第17話&第18話「掃きだめでラブソングを歌う…」

ふとしたことがきっかけでヤクザのケンジと関わることになったヘイ。まぁ、クラブでバイトしているのはいつもの如く任務のためなんですけどね。

すごく国際色の強いアパートですねwこの後、ケンジが言った
「リーさんの背中、なんだか寂しそうじゃないですか」
ってのは中々するどい意見だと思います。ヘイはいつも人との関わりを極力さけているんですけど、どこか背中が寂しいんですよね。

今回の任務は一橋が持つ裏ルートを調べること。やはりヘイがバイトしているのには意味がありました。

な、なんてエロいことしやがる!!う、うらやましくなんかないんだからね!!
ドールの運ぶ手段としてこの梱包の仕方はないでしょ。これじゃ本当に人形扱いですよ。

お風呂上りにアイスを食べる未咲さんがステキだwそして生足がエロすぎる!!ってか普段より大分若く見えますよ。
それにしてもヘイたちはいつも同じ服装なのに対し、未咲さんは服装のバリエーションが結構多いですね。
ヘイとマオが取引現場に向かうがそこにはドールの姿が見当たらない。その後ヘイがアパートへ帰ってみるとそこには店からドールを連れて逃げてきたケンジの姿があった…。こりゃヘイにとってみれば大分複雑な心境なんでしょうね。取引されているはずのドールがケンジと共にアパートにいるんですから。この後、18話でケンジを問い詰めるんですけど、その時はリーとしてではなくヘイとして問い詰めてましたし。ケンジは怒っているって表現してましたが、あれはもう別人やってw
ドールを連れてきたケンジはドールと共に逃げると言ってきたので、ヘイはドールのために下着など一式を買い揃えようとする。買い物に来ていた未咲と香那美とばったり遭遇してしまう。ここから18話。堂々と女性の下着売り場で買い物ができるヘイがすごいです。下着売り場ってな~んとなく男性が入りづらい雰囲気があるじゃないですか?ヘイは大物やな。
にしても未咲さん、ヘイに対して直球で"女装が趣味ですか?"と訊くのはどうかと思いますよ?でもそんな正直でまっすぐな未咲さんはステキですw
ヘイとインの協力の下、新宿駅からの特急で逃走しようとするケンジとドールだったが、地下駐車場で一橋に捕らえられてしまう。捕らえられた現場でヘイとイン、そしてマオはケンジといたドールの観測霊を見つける。そしてインはその観測霊が"ケンジ殺される、助けて"と言っていると告げる。ドールが自分の意思で観測霊を飛ばすことが意外なふうにマオは言ってますけど、インは何度も自分の意思で観測霊を飛ばしていた気が…。そういやドールって誰でも観測霊を飛ばすことができるんですね。このドールの観測霊はパイプを伝うタイプなのかな?
「いいか、坊主。なんだっていい、命を懸けて守るものを見つけろ。そうすりゃ世の中怖いものなんざ何もねぇ。なんだってやれるようになるさ。」ケンジに生き様を示す一橋がめっちゃかっこええ。
「なぁ?あんたには命をはってでも守りたいものってあるか?俺にはねぇんだ。でもよ、昔はあったんだぜ。」一橋はケンジに言われて昔自分が抱いていた思いと今の思いが大きくズレていることを感じたんでしょうね。だからその思いを抱いているケンジたちを逃がしたのだと思います。なんだかんだ言っても一橋は最期までケンジ思いでしたね。最期には殺されちゃいましたけど(´・ω・`)
人ごみのなかだったらああいう殺され方しても誰も気付いてくれなさそう…。
話とは全く関係ないのですが、一橋が乗っているセルシオはヤクザが乗っているイメージがあるのかなぁ。威圧感の高級車って感じがしますし。

このシーンはマジで感動した。この笑顔は一橋の言葉を信じて行動したケンジによるものですね。このドールが笑えるってことはインも笑えるようになるのかな?指で笑顔を作ろうとするのもかわいいですけどねw
秋田のケンジからアパートにキリタンポが届く。ヘイはアパートの住人に配るように大家にお願いするが、大家は自分で配るようにいう。大家から言われたヘイはキリタンポを抱えアパートのドアのノックする…。え~、この17話・18話は人とのつながりをテーマとしたお話だったと思います。人との繋がりを極力さけていたヘイが人との繋がりを求めるケンジと出会い、最終的には自分からアパートの住人と関わろうとする流れはすごくうまいです。話がケンジとドールとの単純な男女の逃避行だけにならず、ヘイの心情と行動の変化を絶妙に表現していたってのがいいですね。
次回は「あさき夢見し、酔いもせず…」。ホァンがメインのお話です。
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すごく国際色の強いアパートですねwこの後、ケンジが言った
「リーさんの背中、なんだか寂しそうじゃないですか」
ってのは中々するどい意見だと思います。ヘイはいつも人との関わりを極力さけているんですけど、どこか背中が寂しいんですよね。

今回の任務は一橋が持つ裏ルートを調べること。やはりヘイがバイトしているのには意味がありました。

な、なんてエロいことしやがる!!う、うらやましくなんかないんだからね!!
ドールの運ぶ手段としてこの梱包の仕方はないでしょ。これじゃ本当に人形扱いですよ。

お風呂上りにアイスを食べる未咲さんがステキだwそして生足がエロすぎる!!ってか普段より大分若く見えますよ。
それにしてもヘイたちはいつも同じ服装なのに対し、未咲さんは服装のバリエーションが結構多いですね。
ヘイとマオが取引現場に向かうがそこにはドールの姿が見当たらない。その後ヘイがアパートへ帰ってみるとそこには店からドールを連れて逃げてきたケンジの姿があった…。こりゃヘイにとってみれば大分複雑な心境なんでしょうね。取引されているはずのドールがケンジと共にアパートにいるんですから。この後、18話でケンジを問い詰めるんですけど、その時はリーとしてではなくヘイとして問い詰めてましたし。ケンジは怒っているって表現してましたが、あれはもう別人やってw
ドールを連れてきたケンジはドールと共に逃げると言ってきたので、ヘイはドールのために下着など一式を買い揃えようとする。買い物に来ていた未咲と香那美とばったり遭遇してしまう。ここから18話。堂々と女性の下着売り場で買い物ができるヘイがすごいです。下着売り場ってな~んとなく男性が入りづらい雰囲気があるじゃないですか?ヘイは大物やな。
にしても未咲さん、ヘイに対して直球で"女装が趣味ですか?"と訊くのはどうかと思いますよ?でもそんな正直でまっすぐな未咲さんはステキですw
ヘイとインの協力の下、新宿駅からの特急で逃走しようとするケンジとドールだったが、地下駐車場で一橋に捕らえられてしまう。捕らえられた現場でヘイとイン、そしてマオはケンジといたドールの観測霊を見つける。そしてインはその観測霊が"ケンジ殺される、助けて"と言っていると告げる。ドールが自分の意思で観測霊を飛ばすことが意外なふうにマオは言ってますけど、インは何度も自分の意思で観測霊を飛ばしていた気が…。そういやドールって誰でも観測霊を飛ばすことができるんですね。このドールの観測霊はパイプを伝うタイプなのかな?
「いいか、坊主。なんだっていい、命を懸けて守るものを見つけろ。そうすりゃ世の中怖いものなんざ何もねぇ。なんだってやれるようになるさ。」ケンジに生き様を示す一橋がめっちゃかっこええ。
「なぁ?あんたには命をはってでも守りたいものってあるか?俺にはねぇんだ。でもよ、昔はあったんだぜ。」一橋はケンジに言われて昔自分が抱いていた思いと今の思いが大きくズレていることを感じたんでしょうね。だからその思いを抱いているケンジたちを逃がしたのだと思います。なんだかんだ言っても一橋は最期までケンジ思いでしたね。最期には殺されちゃいましたけど(´・ω・`)
人ごみのなかだったらああいう殺され方しても誰も気付いてくれなさそう…。
話とは全く関係ないのですが、一橋が乗っているセルシオはヤクザが乗っているイメージがあるのかなぁ。威圧感の高級車って感じがしますし。

このシーンはマジで感動した。この笑顔は一橋の言葉を信じて行動したケンジによるものですね。このドールが笑えるってことはインも笑えるようになるのかな?指で笑顔を作ろうとするのもかわいいですけどねw
秋田のケンジからアパートにキリタンポが届く。ヘイはアパートの住人に配るように大家にお願いするが、大家は自分で配るようにいう。大家から言われたヘイはキリタンポを抱えアパートのドアのノックする…。え~、この17話・18話は人とのつながりをテーマとしたお話だったと思います。人との繋がりを極力さけていたヘイが人との繋がりを求めるケンジと出会い、最終的には自分からアパートの住人と関わろうとする流れはすごくうまいです。話がケンジとドールとの単純な男女の逃避行だけにならず、ヘイの心情と行動の変化を絶妙に表現していたってのがいいですね。
次回は「あさき夢見し、酔いもせず…」。ホァンがメインのお話です。
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