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紙の切れ端

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こどものじかん 第4話「わたしのおかあさん」 

ショック・・・

うわっ、これはまた中々ヘビーなテーマが来ましたよ…。
過去の業務日誌を通してりんの複雑な家庭事情を知った青木先生が悩み・奮闘するお話。今回は規制も控え目で話の流れがほとんど途切れなかったのでよかったです。まぁ、大抵ピーのとこには童貞って入れれば保管できる場合が多いですけどw
それにしても家庭訪問に対する白木(?)先生の
『貧しい家庭・複雑な家庭事情を知ってどうするのか?』
って指摘には考えさせられます。小学校くらいだと貧富の差がどうしてもわかりますし、複雑な家庭事情を持った子供もがクラスにいても何ら不思議ではありません。そのことを知って先生は同情したり憤怒したりしてしまうんでしょうけど、先生が生徒にしてあげられることはあまりないと思うんですよ。
青木先生が葛藤してたように、一人の子供だけ特別扱いできない上、子供は同情されている・特別扱いされているってことに敏感だから少しでも先生側が違和感(ズレ)を見せるとすぐに見抜いてしまうと思うんですよね。

こどものじかんを見ていると小学校の先生やっている人はすごいと思います。青木先生は全力で子供たちに挑んでいるから、フツーの大人以上に"全力"な子供たちを相手にできるんでしょうけど、私には無理ですね…私はこの手のストレスにすごく弱いですから。

え~、次回も今回くらいの規制具合でいってほしいです。規制が少なくなるようにエロロリは控え目で少なめお願いしますよw
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[ 2007/11/02 14:15 ] [ 編集 ]
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今回はりんの家庭の事情を知るお話。両親健在で無い家庭は接するのが難しいもの、変に気を使ってもダメだったりしますからねぇ。いつになく規制が少なく真面目なお話でした。自分の両親についての作文を書いて来いというのはありがちなネタ。私はそんなの書いた記....
[2007/11/03 07:01] パズライズ日記
原作では黒ちゃんと白井先生のフラグが立つそうです「何っ!?あの冷たそうな先生と黒ちゃんが!?」  ,j;;;;;j,. ---一、 `  ―--‐、_ l;;;;;;  {;;;;;;ゝ T辷iフ i    f'辷jァ  !i;;;;;   
[2007/11/03 08:56] 白狼PunkRockerS
家庭訪問を前に青木は、父母のことを作文に書かす宿題をだす。保護者とのコミュニケーションになればと考えていたが、同僚からは各家庭の事情を知ってもマイナスでしかないと言われる…。家庭訪問に関する返答も拒否ばかり
[2007/11/03 10:12] SERA@らくblog