公式にシャドームーアのフルスポイラーが出てきましたね。まぁ、すでに1週間くらい経っているんですけど・・・。
今回もレガシーにおける個人的注目カードをピックアップしたいと思います。前回のモーニングタイドで《目覚ましヒバリ/Reveillark》をすっかり見落としていたレベルなので全くアテにはなりませんので悪しからずw
・白
《ルーンの光輪/Runed Halo》
{W}{W}
エンチャント
ルーンの光輪が場に出るに際し、カード名を1つ指定する。
あなたは選ばれたカード名に対するプロテクションを得る。
勝ち手段がかなり絞られているデッキに対しては有効かも。ただ、セファリッド・ブレックファーストのようなデッキだと手札に戻されて終わりっぽいですが。今の環境だと、とりあえず《タルモゴイフ/Tarmogoyf》って指定すればそれなりに働くかもしれませんw
・青
《呪い捕らえ/Cursecatcher》
{U}
クリーチャー ─ マーフォーク・ウィザード
1/1
呪い捕らえを生け贄に捧げる:インスタント呪文1つかソーサリー呪文1つを対象とする。それのコントローラーが{1}を支払わないかぎり、それを打ち消す。
ナイスなマーフォーク。間違いなく牽制にはなるはずです。1マナなのも良い感じ。
・黒
《薄暮の小僧/Dusk Urchins》
{2}{B}
クリーチャー ─ アウフ
4/3
薄暮の小僧が攻撃かブロックするたび、それの上に-1/-1カウンターを1個置く。
薄暮の小僧が場からいずれかの墓地に置かれたとき、それの上に置かれていた-1/-1カウンター1個につき1枚カードを引く。
2回殴ればかなりのアドバンテージを稼ぐ事が出来るカード。《ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager》と比べてパワーが大きいのも良いですね。おそらくデーモンストンピィには入ってくるんじゃないかなぁ。
・赤
《粉々/Smash to Smithereens》
{1}{R}
インスタント
アーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。粉々はそのアーティファクトのコントローラーに3点のダメージを与える。
《粉砕/Shatter》がかわいそうですwナイスなサイドボードカードですね。
・緑
《虹色の前兆/Prismatic Omen》
{1}{G}
エンチャント
あなたがコントロールする土地は、それ自身のタイプに加えてすべての基本土地タイプでもある。
《合同勝利/Coalition Victory》のお供にいかがでしょう?
・ハイブリット
《夢の回収/Dream Salvage》
{U/B}
インスタント
プレイヤー1人を対象とする。このターン、そのプレイヤーが捨てたカードの枚数に等しい枚数のカードを引く。
ハンデスと組み合わせると強力そう。もちろん対戦相手ではなく自身を対象に打ってもOKな優れもの。
《ぼろ布食いの偏執狂/Tattermunge Maniac》
{R/G}
クリーチャー ─ ゴブリン・戦士
2/1
ぼろ布食いの偏執狂は、可能なら毎ターン攻撃する。
赤単スライなら《ジャッカルの仔/Jackal Pup》より強そう。ただ、現状赤単スライはキツイっぽいしなぁ。タルモスライならば他にも優秀な1マナクリーチャーがいますし・・・。
《難問の鎮め屋/Vexing Shusher》
{R/G}{R/G}
クリーチャー ─ ゴブリン・シャーマン
2/2
難問の鎮め屋は打ち消されない。
{R/G}:呪文1つを対象とする。それは呪文や能力によって打ち消されない。
赤単が《発展の代価/Price of Progress》とかを通すためには便利かも。2マナ2/2でサイズ的にも問題ないですし。タルモスライが《タルモゴイフ/Tarmogoyf》を通すために使うとかベルチャーなどのコンボデッキがコンボを通すために使うとか色々なパターンがありそうです。
《魔力変/Manamorphose》
{1}{R/G}
インスタント
あなたのマナ・プールに、望む色の組み合わせのマナ2点を加える。
カードを1枚引く。
ベルチャーで間違いなく使われそう。カードアドバンテージを失わないマナフィルターとして働く上、ストームも稼ぐ事ができますし。
・アーティファクト
《絵描きの召使い/Painter's Servant》
{2}
アーティファクト・クリーチャー ─ カカシ
1/3
絵描きの召使いが場に出るに際し、色を1色選ぶ。
すべての呪文やパーマネントや場に出ていないカードは、自身の色に加えて選ばれた色である。
《丸砥石/Grindstone》と組み合わせればライブラリーアウトさせることができます。カード2枚で決めることができますし、Stiflenoughtの勝ち手段を増やすために組み込まれる可能性は十分にあると思います。
以上注目カードをざっと並べてみました。それにしてもクリーチャーのサイズはどんどん大きくなっていますね。特にハイブリットのクリーチャーサイズはおかしいですよwあ~、発売が楽しみだ。
スポンサーサイト
・白
《ルーンの光輪/Runed Halo》
{W}{W}
エンチャント
ルーンの光輪が場に出るに際し、カード名を1つ指定する。
あなたは選ばれたカード名に対するプロテクションを得る。
勝ち手段がかなり絞られているデッキに対しては有効かも。ただ、セファリッド・ブレックファーストのようなデッキだと手札に戻されて終わりっぽいですが。今の環境だと、とりあえず《タルモゴイフ/Tarmogoyf》って指定すればそれなりに働くかもしれませんw
・青
《呪い捕らえ/Cursecatcher》
{U}
クリーチャー ─ マーフォーク・ウィザード
1/1
呪い捕らえを生け贄に捧げる:インスタント呪文1つかソーサリー呪文1つを対象とする。それのコントローラーが{1}を支払わないかぎり、それを打ち消す。
ナイスなマーフォーク。間違いなく牽制にはなるはずです。1マナなのも良い感じ。
・黒
《薄暮の小僧/Dusk Urchins》
{2}{B}
クリーチャー ─ アウフ
4/3
薄暮の小僧が攻撃かブロックするたび、それの上に-1/-1カウンターを1個置く。
薄暮の小僧が場からいずれかの墓地に置かれたとき、それの上に置かれていた-1/-1カウンター1個につき1枚カードを引く。
2回殴ればかなりのアドバンテージを稼ぐ事が出来るカード。《ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager》と比べてパワーが大きいのも良いですね。おそらくデーモンストンピィには入ってくるんじゃないかなぁ。
・赤
《粉々/Smash to Smithereens》
{1}{R}
インスタント
アーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。粉々はそのアーティファクトのコントローラーに3点のダメージを与える。
《粉砕/Shatter》がかわいそうですwナイスなサイドボードカードですね。
・緑
《虹色の前兆/Prismatic Omen》
{1}{G}
エンチャント
あなたがコントロールする土地は、それ自身のタイプに加えてすべての基本土地タイプでもある。
《合同勝利/Coalition Victory》のお供にいかがでしょう?
・ハイブリット
《夢の回収/Dream Salvage》
{U/B}
インスタント
プレイヤー1人を対象とする。このターン、そのプレイヤーが捨てたカードの枚数に等しい枚数のカードを引く。
ハンデスと組み合わせると強力そう。もちろん対戦相手ではなく自身を対象に打ってもOKな優れもの。
《ぼろ布食いの偏執狂/Tattermunge Maniac》
{R/G}
クリーチャー ─ ゴブリン・戦士
2/1
ぼろ布食いの偏執狂は、可能なら毎ターン攻撃する。
赤単スライなら《ジャッカルの仔/Jackal Pup》より強そう。ただ、現状赤単スライはキツイっぽいしなぁ。タルモスライならば他にも優秀な1マナクリーチャーがいますし・・・。
《難問の鎮め屋/Vexing Shusher》
{R/G}{R/G}
クリーチャー ─ ゴブリン・シャーマン
2/2
難問の鎮め屋は打ち消されない。
{R/G}:呪文1つを対象とする。それは呪文や能力によって打ち消されない。
赤単が《発展の代価/Price of Progress》とかを通すためには便利かも。2マナ2/2でサイズ的にも問題ないですし。タルモスライが《タルモゴイフ/Tarmogoyf》を通すために使うとかベルチャーなどのコンボデッキがコンボを通すために使うとか色々なパターンがありそうです。
《魔力変/Manamorphose》
{1}{R/G}
インスタント
あなたのマナ・プールに、望む色の組み合わせのマナ2点を加える。
カードを1枚引く。
ベルチャーで間違いなく使われそう。カードアドバンテージを失わないマナフィルターとして働く上、ストームも稼ぐ事ができますし。
・アーティファクト
《絵描きの召使い/Painter's Servant》
{2}
アーティファクト・クリーチャー ─ カカシ
1/3
絵描きの召使いが場に出るに際し、色を1色選ぶ。
すべての呪文やパーマネントや場に出ていないカードは、自身の色に加えて選ばれた色である。
《丸砥石/Grindstone》と組み合わせればライブラリーアウトさせることができます。カード2枚で決めることができますし、Stiflenoughtの勝ち手段を増やすために組み込まれる可能性は十分にあると思います。
以上注目カードをざっと並べてみました。それにしてもクリーチャーのサイズはどんどん大きくなっていますね。特にハイブリットのクリーチャーサイズはおかしいですよwあ~、発売が楽しみだ。
スポンサーサイト