fc2ブログ

紙の切れ端

アニメの感想や購入物のレビュー、その他雑記・趣味に関することについて書いています。

天保異聞 妖奇士 #19 

天保異聞妖奇士 第19話「三人往壓」の感想を書きたいと思います。
(以下ネタバレあり) 竜導往壓と名乗る者たちが江戸中に現れた。往壓と名乗る者の正体を確かめるために、蛮社改所のメンバーは往壓の実家へと向かう。しかし、長年実家に帰っていなかった往壓は竜導家に向かうことを拒む。一方、狂斎とアトルは竜導往壓と名乗る少年と出会うが・・・。

竜導家のお話の1話目。竜導が家を出た理由が出てきました。確かに、どうなるかわからないはずの先(未来)を知ってしまうと、どこかへ逃げ出したくなる気持ちはわかるような気もします。でもやっぱりそれは単純な「逃げ」だと思うんですよね。往壓はどうやって自分の過去を見つめなおすのでしょうか。今回からのお話には期待です。

そういや今期、土方歳三が「天保異聞妖奇士」と「幕末機関説いろはにほへと」に出てきているのは不思議な感じです。それにしても、妖奇士の土方が大きくなるといろはにほへとの土方になるとは到底思えませんw

次回は往壓が実家に帰って母親に会います。
スポンサーサイト



[ 2007/02/18 14:05 ] 未分類 | TB(2) | CM(0)
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する
この記事のトラックバックURL


天保異聞妖奇士 1 (1)竜導往壓を名乗る男が現われた。偽往壓の正体を探るため往壓達は動き出すがその途中、竜導往壓を名乗るもう一人の人物と遭遇する。その者、本当の名を土方歳三と言う一人の少年だった・・・。
品質評価 7 / 萌え評価 19 / 燃え評価 1 / ギャグ評価 3 / シリアス評価 9 / お色気評価 4 / 総合評価 7レビュー数 63 件 江戸市中に竜導往壓を名乗る男が現われた。偽者の往壓の正体を探るため、小笠原は往壓の生まれ育った家を訪ねるという。だが、二十五年もの間、家を棄