
だいぶ遅れてしまいましたが、テレパシー少女蘭の感想を書きたいと思います。
前編でほとんど話が動いていなかったので後編でうまく話がまとまるか心配していましたが、うまくまとめてきたと思います。事件を要約すると・・・赤座博士が蛇の目島にいた願いを叶える神宝蛇の力を島民をだまして地位と名声を得る目的で利用し、その後赤座博士は神宝蛇の力を知る村長一族を外部に情報が流れないようにするために全員殺したというのが事件の発端で、その力を利用しようと赤座博士の孫やアイドル(?)である星花月菜が島に訪れていたって感じでしょうか。
話自体はまとまっていて面白かったんですが、個人的に翠の暴走があまり見られなかったのが残念でした。ただこの
「許せない、凛さんをこんな目にあわせるなんてだれじゃ~~~!!」翠の咆哮はすごくインパクトがありまくりでしたwヒロインがするような顔じゃないよ~。
次回は「蘭、カフェ・ド・オバケ屋敷」
話は変わりますが、テレパシー少女蘭の枠の後番組が決定したようです。後番組は
ファンタジー 作家・上橋菜穂子さんの『獣の奏者』だそうです。製作が『精霊の守り人』を手がけたプロダクションI.G.だけにすごく期待できそうなんですけど、テレパシー少女蘭が終わってしまうのは寂しいです・・・。

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たしかに、あまり暴走できるシチュエーションでは無かったですね。たまには、翠もお休みがないと・・・確かに、翠の暴走が少ないと、何か物足りないのは確かですよね。
>後番組が決定
期待出来そうな感じですね。
ただ、おっしゃる通り、蘭の終わりが近づいてると思うと、少し寂しいですね。
なんだかんだ、言いながら、このアニメはお気に入りになっていたので・・・
では、失礼します