「それはお前がキャシャーンだからだっ!!」前回のソフィータとの戦いでキャシャーンは自身の暴走をある程度コントロールできるようになったのかと思いきや、初っ端から暴走していたようです。
せっかくソフィータとの戦いで希望が見えたというのにこれではふりだしに逆戻りですね。そういやキャシャーンはリューズに自分を殺させようとしていましたけど、急に何かのスイッチが入ったように逆にリューズを破壊しようとしていましたね。自らの危機が迫ったら自動的に防衛システムみたいなのが働くのでしょうか。

今回久々にりんごが登場しました。相変わらず仕草のひとつひとつがかわいらしいです。キャシャーンが再び目の前に登場したときに
思わず「キャシャーン」と言ってしまい、その後口に手を当てたシーンが個人的にツボでした。ホントりんごは滅びの世界で唯一の癒しだと思いますよ。
どうやら前回全く登場しなかったフレンダーはキャシャーンと付かず離れずの関係にあるようです。フレンダーはキャシャーンの監視とキャシャーンが暴走したときにそれの被害を抑える(リューズを救った)行動をしていました。どうやらキャシャーンには直接干渉しないっぽいですね。
次回は「運命との再会」。ラストに出てきたキャラクターは
"キャシャーンを唯一殺せる男"だそうです。

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