
エリンはイアルのアドバイスを受けながら竪琴に手を加えることで野生の王獣の鳴き声を出すことに成功し、その音色を聞いたリランはエサを食べるようになりました。思い出の好きな音色を奏でる竪琴を変えてまで救いたい命があるとうエリンの強い意思には感動しました。
話は変わりますが、イアルの
「ためらうな。選んだ道が正しいとは限らない。だが、命を救うためにはためらってはいけないときがある。それはセザンも医術師も同じだろう?」というセリフは力強かったですね。今後エリンが迷ってしまったときにエリンを支えて押してくれる言葉となりそうです。イアルは要所要所でエリンの人生を左右することに関わってきますね。
次回は「カザルムの誓い」。エリンの前に王獣規範という"掟"が立ちふさがるようです。

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