「私たちはあなたとリランを護ることをここに誓います。」カザルムの誓い―。エリンが王獣であるリランを"王獣規範"に書かれていない方法で助け世話をしている現状を踏まえて今後エリンとリランの関係をどうするのかって方針を決めた話でした。結論としてはカザルム王獣保護場の皆でエリンとリランを護ることになりました。いや~、もうねこの誓いのシーンは感激しましたよ(つД`)ユーヤンとトムラが真っ先に立ち、その後エリンのクラスメイトが立ち上がる光景には目頭が熱くなりました。
ただ、これが外部に漏れたときが怖いですね。王獣を従える少女となると政治的価値はすごくあると思いますし、国を揺るがす存在になることは間違いないでしょうし。このまま何もなければいいですけど・・・。
話は変わりますが、今回エサル先生から王獣を政治的価値があることを聞いたときに「くだらない!」と怒りの感情を表していたのが印象的でした。あのように怒るエリンは珍しいと思います。それだけ王獣のことを真剣に想っているということなんでしょうね。
次回は「嘆きの歌」。

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