・4話
「嬢ちゃん、才能ってのは諦める奴の最低の言い訳だ」マイスターの親父がかっこよかったですね。よく自分がうまくいかないときに才能がないとか向いていないとかすぐに言い訳しちゃいますけど、うまくいかないの原因=才能とすぐに結びつけずに失敗した原因本質を考えろってことなんでしょうね。さすがマイスターと言われるだけあってセリフに重みがあります。
ところでタケミカヅチの光学センサーのレンズに関してなんですけど、反射を防止したり透過率を上げたりする薄膜技術は採用されていなかったのかなぁって思ったり。それと光学センサーって言ってもさすがにレンズ1枚ってこともないとか余計なことばかりを考えちゃいましたよ…。
・5話
「そしてこの風景を見たの。世界の果てを―。」カナタとクレハ、ノエルが砦の伝統行事で世界の果てである"ノーマンズランド"の光景を目の当たりにしたお話。この作品の背景美術の美しさをあらためて感じさせるお話でしたね。それと表情の変化が豊かで見ていて楽しかったです。結局、本部からのお達しとは3人にノーマンズランドを見せろってことだったのでしょうか。
次回は「彼方ノ休日・髪結イ」。HPにある次回予告を見たんですけど、なんかカオスな展開になっていましたよ…。

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